2014年05月18日
初夏の訪れとともにラジエーターファンもよく回るようになりました。
それは普通なんですが、回りだしたファンがなかなか止まりません。
停車中だと、下手したら5分くらい回ってます。
アルミラジエーターなので、停車中の冷却効率があまりよくないのは確かにありますが、それにしてもちょっと(異常に?)長い。
で、とりあえず。。
ラジエーター出口からエンジンブロックまでのホース2本に若干漏れがあったので交換。
クーラントも前回交換時から1年ほど経ってたので、前回と同じオメガの906Xに交換。
ついでに、ファンスイッチも交換。
でもやっぱり回りだしたらなかなか止まりません(^-^;)
一度エンジン切って、ファンだけ回してラジエーター冷やして、それからもう一度エンジンかけるとスッとファンは止まります。
信号停車時なんかにファンが回りだしても、それから走り出して、しばらくして別の信号で停車すると止まってたり。
ですので、ラジエーターはおかしくない(そもそも昨年替えたばかりですし)。
熱ダレ(パワーダウン)は感じないので、まだヒートするまではないと思います。
純正水温計も真ん中から少し下あたりで安定してますし。
(パワーダウンしてるようなら、あの暑さの中恋の浦やHSRであんなタイムは出ないでしょうし)
でも、何かしらの原因で冷却効率が少し下がってるようです。
うーん、サーモスタットが微妙に全開にならない状態とかになってるのかも。
こういう時、後付け水温計があると傾向が把握しやすくて便利ですよね。
サーモスタットのトラブルって、全閉になりきれずにオーバークールっていうのが定番だと思うのですが(実際それで交換した経験もあり)、逆のパターンもよくあるんですかね?
それ以前に8年ちょっとで2度も3度もサーモスタット交換って、弱点なんですかね@カプチーノ。
ちなみにサーモは手配中、来週交換予定です。
回路的にはファンスイッチ→リレー→ファンっていうシンプルな構成で、水温計やECU用のセンサーはファンの動作とは関係ないみたいなので、これで直るんじゃないかなぁと予想してますが。。
Posted at 2014/05/18 23:01:10 | |
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