とまあ最近お気に入りのアーティストのアルバムタイトルとかけてみたわけですが、
RE-71Rモニターキャンペーン
ヨコハマ モータスポーツスカラシップキャンペーン
どちらも魅力的ですね。
あとはダンロップがどんな動きをみせるかですね。。
しかしながら、モニターはともかく、スカラシップは「メーカー・銘柄縛り」になるのも事実で、
「勝つために」あえて自由の身を確保しておく、という考え方もありますね。
開幕極低温とウェットはR1R、夏場の極高温はV700、それ以外はZⅡ☆!みたいな(笑
特にタイヤは、個人的な経験からの判断ですが、決め打ちは怖い。
スポンサー・サポートをしてくれてるわけでもないのであれば、そのメーカーと心中する必要もなく。
オールラウンドに最強のタイヤがあればそれがベストでしょうが、それがないのはSタイヤに複数のコンパウンドがある時点で証明されてますし。
あと
JAFの公示も出てましたね。
ラべリング規制が明確になりました。
とりあえず九州は2015年はタイヤの規制は従来通り。
ラべリング規制については、おそらく2016年以降の追従になると思います。
そういえばこれらについて、なんで地方の地区は今年から追従しない、的な意見もあるようですが。
全日本・地区戦、同時に公示なんですよね。
それも開幕迫ったこの時期になってようやく。
ということは、公示よりずっと前に地区戦の規則提出しなきゃですよね。
「2015年全日本規定に同じ」って書けばいいのでしょうが、それじゃ公示されるまでどうなるか分からないですよね。
そんなんじゃ選手は開幕の準備もロクにできず、不安が募りますよね。
さらに言うと、公示された全日本の規則に従おうとすると、地区戦の参加者を減少させる可能性が全くないという保証もどこにもないですよね。
「去年の西フェスで使ったバリ山があるんだけど、それ使えなくなるの!?えー、開幕前にラべリング規制タイヤ準備できないよ~」
みたいなことがないように、ですね。
要するに、地方の地区はそれくらい慎重なんじゃないでしょうか。
ラべリング付きのタイヤも、そうでないタイヤも、どちらも選べて、どちらが有利とかまだ分かりませんし。
あとは個人個人が、思いに従い判断して選べばよいと思います。
しかし、地区戦でもラべリング規制適用しだすとクムホやトーヨーがますます使えなくなってきますね~。
メーカーが動いてくれなければ、それも仕方なしという感じでしょうか。
Posted at 2015/01/20 00:22:37 | |
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