えっと、さらに小出しに引きずってゴメンナサイ(^-^;;)
定点動画からB1クラス各車の前半・後半のタイム比較をしてみました。
ストップウォッチ計測なので、1/10秒単位にしてます。
それとスタート直後、ゴール直前は計測できないので、前半と後半の合計がゴールタイムにはなりませんし、その区間のタイム差も不明です。
でも、傾向は分かるかなと。
で、こんな感じ。
けっこう面白い結果だと思うのですが(^-^)
ちなみに区間タイムが1番速い人を基準に、その人とのタイム差(遅れ)をプラス表示。
前半と後半の合計も、数字が最も小さい人(=1番の人)を基準にタイム差をプラス表示。
第1ヒート、前半コースアウトしかけた缶★太郎さんより普通に走った私のタイムのほうが遅い。
やはりぬるさが数字でも証明されました(笑
缶★太郎さんはターンさえ決めておけば・・って感じ。
ご自身が当日言われてた、車の仕上がりの良さは第2ヒートの前半で証明されてますね。
いけしさん、ターン2つ失敗してもこの後半タイム。つなぎのパイロン処理が速いですね。
前半も速いです。ミッドのトラクションと、ドライバーの技量でしょうね。
towa吉さん、前半をもう少しなんとかすれば違った結果が見えてきそうです。
かーにばるさん、やっぱり前半(特にドライは)厳しい感じです。
NAのハンデはパイロンで詰めるしかないですかね・・?
ついでに、ハーフウェットの第1ヒートからほぼドライに変わった第2ヒートのタイムアップ量(マイナス表示)も記載してみました。
後半(パイロン区間)は、第1ヒートでもドライよりのハーフウェットだったため、路面コンディションによる差が少ないですね。
私は第2ヒート、シフトダウンポイントのミス~1つ目の180度ターン不発が響いてるように思われます。
こうやって比較してみると自分の悪かった部分が分かるので、改善して次戦に反映していかないとですね。
さらに他車の良し悪しも明らかにすることになるので、相手にも攻め方のヒントを与えることになりますから、一長一短ではありますが。
(まぁ、皆さんもう既に比較・研究してるとは思いますが)
とりあえずコース的に、ストップ&ゴーが多くヒラヒラとパーシャルで抜ける区間がほとんどないので、カプチーノの良さを活かしにくいのは分かってます。
だからこそ、ミッドほどではなくともトラクションのよさを活かしてターン区間を速く走らないといけない。
(でもそれにしても今回は前半が遅すぎですね・・)
ホントに今回は上手くいきましたが、これがまぐれにならないように・・うんと練習しなきゃですね。
ということで・・結局、いつもと同じ結論に辿り着くのでした(笑
Posted at 2014/04/02 23:17:40 | |
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