まだ2月ですが、早々にジュニア戦開幕。
オープンクラスに参加。
コンディション的には晴天・ドライ路面でしたが気温は低く風も強め。
路面温度も同じ日向でも場所によって5℃以上違ったり、黄砂とダートの砂が舞ってダスティな感じ。
本日の参加台数、26台。
オープン・クローズド除くと17台。
数年前からこの傾向ですが、地区戦との併催、しませんねぇ。
先週の恋の浦カップで右タイヤを消耗してたので、今日は逆履き。
TCFのIさん、黒→赤にお車変更されてました。

「え、毎年変更されないんですか?」なんて冗談言われましたが(笑
そして本日のお題↓
長い直線が多め。
周回のパイロン規制もなかなかハイスピード。
パイロンは恋の浦カップと配置は同じでしたが当然順序は違います。
まずは慣熟走行。
路面温度17℃前後。
スタート後下ってって大きな右コーナーの立ち上がりでアクセルオン→ハーフスピン(汗
43秒台でゴール。
第1ヒート。
路面温度は20℃前後。
減衰・エア等は慣熟の時のまま。
慣熟走行からの間隔が短いため、路温のわりにはそこそこグリップ。
それでも前半は食わないので慎重に走って、、タイムは42秒1。
第2ヒート。
路面温度25℃前後。
試しに減衰をタイヤが確実にグリップする時のセットに変更してみる。
これが失敗、タイムダウン。42秒38。
まわりは路温が上がったなり?にタイムアップし・・
結果↓
大会終了後、1本のみ練習走行ができたので減衰を弱めに戻してもう一度チャレンジ。
グリップするというより、(車が)グリップの悪さをいなせるとでもいうか。簡単に言うと乗り易い。
タイムは41秒3。
路温は変わらず25℃前後で、第2ヒート後閉会式も挟んでの走行間隔でしたので、まあ悪くはないかなと。
だがしかし、この経験値は来週活かせるのか。
まずもって現在、雨予報。
どーにか好転して欲しい。
そしてタイヤはどうなるのか、九州まで間に合うのか。
例え間に合ったとして、低温ウェットでβを超えることは・・さすがにない気がする。
差が縮まってたらいいですけど。
とにかく何もかも未知数。
期待と不安(のほうが大きいかな)の入り混じった1週間を過ごしながら、開幕を迎えたいと思います。
とかなんとか言いながら、現実的には平日は月末業務でバタバタしてあっという間に過ぎそうですけどね(^-^;)
Posted at 2019/02/24 21:42:48 | |
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