開幕です。
本日のお題↓

ウェット想定からかそこまでハイスピードではなく。
パイロンもシンプルですが実際は間隔・傾斜どちらもかなりいやらしい感じの配置だったり。
第1ヒート。
路温11℃くらい、雨がほぼ止みかけのウェット。
減衰は柔らかめの推奨セット、空気圧はけっこう高めで。
全日本筑波の金曜からの情報や、届いたタイヤのコンパウンド的にこのコンディション下でも05Dより圧倒的にグリップするだろうと予想はしていましたが・・
全くのぶっつけ本番、今までの05Dの低温ウェットの恐ろしさを拭うことができず、そしてタイヤのフィーリングが違い過ぎて超絶余らせた走行になってしまい(>_<)
トップと3.6秒差だと?
12D速ぇ~!って私もだし。tateさんもだけど。
第2ヒート。
路温は13℃くらい。雨は止みましたが陽も差さず風も弱くで乾きが遅くほぼウェットのまま。
減衰・エアはほぼ変えず。
もう「ウェットじゃない、ドライ路面!」と言い聞かせ、大幅タイムアップ目指してスタート。
がんばりましたが、それでもやっぱりフィーリングの違いに戸惑い攻め切れたとはとても言えない走行となり・・

2.5秒タイムアップしましたが、トップも1秒アップで2.1秒の大差。
それでもライバルのペナルティなどに助けられ、3位表彰台をなんとかゲット。

師匠の圧巻の走りのおかげで九州でも12Dのポテンシャルを証明することができましたが。。
同じタイヤを使う以上、タイヤの性能的には1-2決めれないとダメですね。
でも、開幕の低温ウェットでDLやYHと互角以上に戦えるタイヤをBSが出すなんて夢にも思ってなかったので正直ビックリです。
他クラスとしてはうちのクラブの昨年度ジュニアチャンプがB2クラスでデビューウィン。
このコンディション下、71RのSWでFFのインテやZ3のFR勢(昨年チャンプ含む)に勝つとは。
将来有望ですねぇ。
とりあえず、所感として。。
05Dと比較してどうにもフィーリングが違い過ぎて戸惑いが。
全く操作のタイミングが合ってなく、タイヤの実力を出し切れてないと思われます。
これしっかり練習しないと使いこなせないままシーズン終わっちゃいそう。
乗り換え2年目のβの時がそんな感じでしたが。。
第2戦は業務都合で参加できるかどうかが微妙な状態ではありますが、次の戦いに向けて可能な限りタイヤに慣れ、使いこなせるべくがんばりたいと思います。
 
				  Posted at 2019/03/03 22:36:03 |  | 
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