・11/23公開練習
終日晴れ、ドライ路面。
路温は第1ヒート18℃~第2ヒート25℃(パドック計測)。
当日のコース↓
結果はこんな感じ↓

第1ヒートはターンでいつもと違うことしようとして不発、1秒近いロス。
第2ヒートは前後バランス変えた結果リアがズルズル、実質タイムダウン。
手ごたえはそんなに悪くないと感じてました。
・11/24決勝
出走前から雨~自クラスは第2ヒート走行終了までウェット。
ドライで気持ちよく走れることを願ってましたが、こればかりは仕方なし。
決勝コース↓
路温は第1ヒート16℃~第2ヒート18℃(パドック計測)。
08BスペックGのこのコンディションでの性能は未知数でしたが、まあ絶望的なほどの差はないと思ってました。
が、フレッシュの12Dが全く食わず、撃沈。
あら、間違って05D履いてきた?ってくらい。
グリップの改善を期待して出走した第2ヒートも相変わらず。
結果↓

全く勝負させてもらえない感じで競技終了となりました。
その後は雨は止んだまま、路面も乾き続け表彰式の頃にはピーカンに晴れました。

表彰式や片付けでずぶ濡れにならなくて済んだのは幸いか。
振り返り。
タイヤに関しては、決勝当日フレッシュの12Dを投入した人は概ね同じ印象だったようです。
3月初旬の開幕では路温がもっと低いウェットでフレッシュの12Dはかなりの高グリップを発揮した印象だったのですが。。
当日のコンディションにおいては、ユーズドのほうが若干よかったみたいです。
実際、私もフレッシュはフロントのみ、リアは師匠からお借りしたJAFカップ決勝で2本のみ走行したユーズドでしたが、リアはそこまで悪くなかったです。
それでも頭が入らないのでアクセル踏み遅れてお話にならない走行しかできませんでしたが。
まさか2年連続でタイヤマネージメントの問題で西フェスがこのような状況になるとは思ってもみませんでした。
まあでも、こればかりは当日のコンディションとタイヤのチョイスで決まることですし、このタイヤで今シーズン戦ってきて良い思いもたくさんしてきましたし。
1dayイベントで結果を出す難しさを改めて痛感した次第です。
そしてそんな状況の中、タイヤはドンピシャかつ周囲の波乱に飲み込まれずキッチリ結果を掴みとるやっせんぼさんの勝負強さも感じました。
改めて、おめでとうございます。
さて、今シーズンのイベントも九州フェスティバルを残すのみ。
西フェスがあまりに不完全燃焼だったので(苦笑)参加予定です。
Posted at 2019/11/26 23:35:47 | |
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