第3戦はHSR九州にて開催。
前日の練習会は休めない可能性が高かったため見送り。
(結果的に休めたので午後から見学~前泊)
今回のお題↓

ドリームコース既存のラインどり(縁石・ペイント)を使わせない規制パイロンの配置をはじめ、ターンの立ち上がりのクセとか、さすが難コースを得意とする主催者様ならでは。
先々週のジュニア戦でも好天・高路温でしたが、今回もほぼ同じコンディション。
まだ4月だっていうのに暑い。この先思いやられます。
第1ヒート。
自分的にフルパイロンはコース習熟に時間がかかり2本目勝負になりがちなのですが路温はすでに45℃。
1本目勝負に照準を合わせざるを得ないか?とコース攻略も必死で考え、いざ出走。
しかしながらしょっぱなのフルターンのアクセル開度に始まり、踏み足りなかったりアンダー出したりスラロームのリズムが狂ったりしつつのゴール。
部会長・師匠についで3番手で折り返し。
第2ヒート。
路温はすでに50℃超、タイヤのパフォーマンス的には厳しいコンディションですが習熟度の向上をもってなんとかタイムアップ!を目指し出走。
前半はコンマ5秒ほどタイムアップしてましたが、後半はタイヤのタレだったり激遅スラロームでコンマ6秒ほどロス、結局トータル0.07秒ほどタイムダウンにてゴール。
そこにF地区からの刺客なスイフトにベストタイムを叩き出され、、

4位にてフィニッシュとなりました。
表彰台を逃したのは残念ですが、同クラスの皆さん生タイムはけっこう混戦かつ、今の自分のベストは尽くせたかなという点では楽しく走れましたし、タイヤの特性も少しずつ分かってきて、エア圧もこれ!ってのが理解できたので今回はこれでOKです。
そして今回最大のニュースは・・

遠征・借り物・初走行コースなのに前日観光、の三拍子揃えといてオーバーオールを叩き出したまるわらさん!
いやーホントこの人すごいわ。。
さて第4戦は1ヶ月後にまたもやHSR九州にて開催。
なんだかターンとかスラロームとか基礎練が必要だなぁと改めて感じるので、そういうところに重きを置いて準備を進めたいなと思います。
Posted at 2021/04/26 23:02:11 | |
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