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2025年11月24日 イイね!

ダンロップジムカーナレッスン2025 in TAMADA

11/22(土)
前回のスーパーフェニックスから中六日でタマダへ。
今回はDLジムカーナレッスン。


参加台数46台。
今年は未開催だったため九州勢も多数参加。
6時半ゲートオープンだったので、深夜から移動してきた人も。


到着時、朝イチの気温は2.6℃、めっちゃ寒い!
荷物下ろしてタイヤ替えて、受付~慣熟歩行~開会式・ブリーフィング。


開会式にて、講師の皆さま↓

私が紹介するまでもない、全日本でご活躍中のトップクラスの選手の方々です。


当日の課題コース↓

まあまず間違いなく4駆殺し。
直線がほぼ無く、加速も減速も横Gが残る設定。
私的にも苦手な部類かな、、よい練習になります。


まずは1本、全車走行①。
路温が低く、かつ私は今シーズン本番&練習で使ったβ11を、最終戦を走ったあと転がさず持ってきて装着したのでめっちゃ滑ります。
それから3グループ(Aグループ:FF&FR、Bグループ:FR、Cグループ:4WD)に分かれて、準備/2本走行②③(うち1本は講師同乗)/講義をそれぞれのグループで入れ違いに同時進行。


私はBグループで、まずは野島選手による、ためになる講義。
それから、2本走行②③。
②のタイミングでもまだ路温が低く結構滑る。
連続走行になる③、野島選手の動きを見てたら横乗りしてきそうになかったので、同乗は午後からかな~なんて油断してたら川北選手が乗り込んできてめっちゃ動揺する苦笑
で、とっ散らかった走行して、しっかりアドバイスもらって、、やっぱりここのところ師匠他から指導されて頭では分かってることが部分的にできてない感じ。


昼休み前に講師デモラン+何人か横乗り。
ジャンケンに勝って、野島選手のGR86に横乗りさせていただく。


昼休み(気温も上がってポカポカ陽気で寝てました)を挟んで、講師と慣熟歩行。


午後も3グループに分かれて、Bグループは準備→走行④⑤→講義。
気温・路温共に上がってましたが、けっこう間が空いたのでタイヤが冷えたか?走行④は前半けっこう滑る。
走行⑤はタイヤ的に一番よい状態でしたが、ちょっと試したかったので減衰を変更。
これが結果的に外したようで、走行④⑤は車載も撮ったので事後に比較しましたが、コンディション改善分とプラマイで0.4秒のみアップ+P1。
走行④⑤を外から見ていた講師からさらにアドバイスもいただく。


そのあと、川北選手による講義。
野島選手とはまた違った視点で、ためになるお話をお聞かせいただく。


それから講師デモランと、講師に自分の車両を運転してもらう講師チャレンジ。
最後に閉会式で、当日の予定が全て終了。


ちなみに全車の走行リザルト↓

幌NDが速いのは分かるけど、それにしても遅すぎますね私。


今回キャッシュバックのために久しぶりにβ11履きましたが(フロント60本超、リアも約50本走行)、やっぱり(自分の感想としては)分かりにくい。。
まあでもとにかく講師の皆さまからはアクセルの踏み始めが早い&もっと丁寧にと言われてたのでそういう傾向なのは間違いなく、グリップやコンディションが悪いなら悪いなりに余計に丁寧な操作が必要なわけで、まだまだタイヤからのインフォメーションを意識してそれを反映した操作をする訓練が必要そうです。
車載を見るに、アクセルを早く踏みたいばかりにステアリング操作側もちょっと悪い癖が出てましたし。


とにかく焦っちゃダメ。慌てない。
今回のようなコンディション&コースにおいてはそれが重要ですね。
でもね、分かっててもタイム出したい、速く走りたい、そう思うと・・前途多難ですねぇ。
とりあえず課題の再確認というよい機会になりましたので、今後も継続して精進あるのみです。
Posted at 2025/11/24 22:02:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月18日 イイね!

スーパーフェニックスジムカーナ2025

11/15(土)
1ヶ月ぶりにタマダへ。


の、前に。

3年10ヶ月で5万km到達しました。
自走でタマダに行きすぎな気がする。。


広島大学自動車部が主催するジムカーナ大会。
初見のコースでどれくらい悪癖が矯正できるかと、タマダのカートコースでシバR31がどんなもんか確かめたくて参加しました。


ゲートオープンとほぼ時を同じくして到着して、まず受付。

協賛の山崎パンとレッドブル。
他にも協賛企業がたくさんでびっくり。


そして当日のお題↓

ストレート長いです&そんなに覚えにくくないです(助かった)。
っていうか車速は乗りますがかなりのロングコースです。
歩くの疲れました汗


開会式・ブリーフィング→デモラン、そして慣熟走行。
慣熟走行は路温もまだ低かったですし、コース確認をしっかりと。
ワイヤーの詰めが甘くてサイドの効きがイマイチだった以外、特に問題なさそう。


なおコンパクト・FF・リア掻き・4駆・ビギナーとざっくりクラス分けされてて、かつ


こんな感じでハンディキャップが設定されてます。


第1ヒート。
路温も29℃くらいには上がって、まあまあマトモに走行できました。
でも走行後に車載を早速確認したら、高速コーナーで悪い癖が出てる。
あとターンも飛ばし過ぎて立ち上がり失速気味。


第2ヒート。
悪い癖が出てた高速コーナーはしっかり意識して。
ターンも飛ばし過ぎないように気を付けて。
手応え的にタイムアップしたつもりでしたが、結果は0.14ダウン。
帰宅後に比較して確認したら、中盤の高速セクションで意識して気を付けた分?ヌルくなったようで、、ざっくり前半とターンで0.4削って、中盤で0.5落とした感じ。
あとあと考えて気付いたのは、悪癖出てるほうが速い=立ち上がりで踏めてる?ということは・・問題はアプローチのタイミングのようですね。


結果↓

生タイムだと散々なもんですが、ハンデ込みだと4位。
(第1ヒートまではハンデ込み0.11差で2番手だったんですが!)

ちなみにβ11とシバだとトータル3秒のハンデがついてしまいます。
(当日走った感じとしてはそんなに差はなさそうでしたけど)
基本的に走ってて本当に不満は感じないんですが、構造的な差でトラクションに違いが出ているのかも。
それとコース的にストレートは長いもののストップ&ゴーが少なく車速を維持できれば幌NDも速いのかな?と感じました。


第2ヒート後にフリー走行。
まず1本走りましたが、ウイークデーに蓄積した疲労そのままに来たもので体力・集中力切れてしまい、派手にミスしてロスしたのでそこで止めました。


なおシバR31のタマダカートコースでの摩耗。
最高30℃程度の路温で4本走行したくらいでは「え?減った?」くらいです。


走行終了後に閉会式・表彰式があってジャンケン大会。
レッドブル追加で1本と、最後の最後にブレーキオイルをゲットさせていただきました(^-^)


ダブル出走もなく、学生さん主催ということもあってか基本的にまったり進行、かつアナウンスもデモランを務めたCP2ドライバーと現役部員二人の女子大生コンビだったり、全体的にほんわかゆる~い感じの大会でしたが、楽しかったです。
また機会があれば、参加させていただきたいですね。
ありがとうございました!
Posted at 2025/11/19 00:27:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ダンロップジムカーナレッスン2025 in TAMADA http://cvw.jp/b/484527/48784394/
何シテル?   11/24 22:02
地方選手権を中心にジムカーナやってます。 2022年からGR86に乗り換えました。
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