12/1(日)
タマダで開催されているシリーズ戦、SLTジムカーナ第6戦に参加しました。
最終戦の第6戦はTAMADAジムカーナフェスティバルとの併催。
通常のSLTは東ショートコースでフルパイロンのみですが、今回は東ショートのみでなくカートコースも走るお得なイベントになっています。
各クラスの順位付けは東ショート&カートコースそれぞれのベストタイムの合計+公式戦成績等を考慮したハンディキャップを足して決定する、これまた独自システム。
ちなみに今回は86クラスにエントリー(ハンデ+1秒)。
エキスパートは話にならないくらい離されるのが容易に予想できたのと、エキスパートの走行をゆっくり見学したいと思ったのが理由でしたが、、これが実はプログラム進行上、叶わなかったのですけどね(^-^;)
まずは現地に到着して走行準備に受付。
こんな立派な公式プログラムもいただいたり↓
その後、完全な思い込み(通常のSLTが東ショートのみ&当日のエントリーが50数台だったので)で全エントラントまずは東コースと勘違いし、午前の慣熟歩行の時間すべて東コースの慣熟に費やします。
日経の記事にもなってた、珍しい缶飲料をゲットして喜んでたり。
だがしかし。
なんか聞こえてきたアナウンスによると「え?もしかして先にカートコース?」
で、プログラムをよく見るとですよ↓
私のゼッケン、22番。
・・ホントに先にカートコースを走行じゃないですか!
なんと、慣熟歩行せずにカートコースを走行する事態に(>_<)
それでも、
①コース設定がシンプル
②慣熟走行、練習走行、第1ヒート、第2ヒートと4本走れる
③なんだかんだ昨日もカートコースを走っている
ので何とかなるか?ということで、とにかく走って覚えようと。
最初の慣熟走行はそれこそ助手席に積んだコース図をチラ見しながら(苦笑
そこから徐々にペースを上げていった結果・・なんとクラス1位♪
(エキスパートとは案の定、論外なタイム差でしたが)
お次は午後の走行、東ショート。
午前中ずいぶん慣熟歩行しました、こっちはなんとかなるでしょう。
・・と思ったら、
①カートコースと比較してずいぶん路面が粗い
②傾斜がきつい
③ギャップがある
等々、こちらもコース設定はシンプルだったんですが、慣熟走行しょっぱなから大苦戦。
攻め過ぎてるところを抜いてみたり、コースのアップダウンを考慮してサイドも引く・引かない等、色々やってみたのですが・・けっきょく纏めることができずにこっちはクラス3番手。
そしてそして、総合リザルトですが、、

クラス2位いただきました(^-^)
さらにさらに、今回1戦のみの参加でしたが、、

シリーズ3位まで(^-^)
と、86クラスにエントリーさせていただいたおかげでお土産たくさんいただけました(^-^;)
フルパイロンはもう少し差を詰めれるかと思ってましたが、カートコースとのグリップ差や傾斜等のクセが強く、コース慣れというか対応力が試され、結果として自分の浅いドライビングが露呈する感じになりました。
(当日以後、全日本レベルの方々が「東コースは練習になる」と言われてて、なるほどと)
まだまだやるべきことがたくさんありますね。
引き続きがんばります。
Posted at 2024/12/15 22:17:43 | |
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