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左の写真はブログ記事内容とは無関係です。

この記事は、変わった自分やショップって の記事を読んで書いてます。

私がＦＤの購入を考えたのは、やはりＦＤのスタイリングの素晴らしさ、子供の頃からスポーツカーが好きだった自分も既にもう直ぐ５０歳、この２５年間は子育てや仕事に明け暮れて、結局家族の為の”足”としての車選びを続けて来ました。
もちろん、その時々で真剣に車を選び上手に乗り継いでいる方だと自己分析をしています。

でも、昨年改めて自身の車人生を思い返して大切な事がポッカリと抜け落ちている事に気が付きました。それは大好きなスポーツカーにいまだに乗って居ないと言う事でした。
その事に気が付いた時から私は、家族に迷惑を掛けない方法で楽しめるスポーツカーの取得計画を作り、長男の車購入にあわせガタガタ７の購入を実現しました。

詳細はガタガタ７が我が家の家族に成った経緯　 をご覧下さい。


いざ購入したガタガタ７（FD3S）は、お世辞ににも程度の良い状態ではなく、正直不調と言う方が正しい状態でした。

そこで、今回のブログのテーマである、私にとってのカーショップ選びと、最近強く感じる事を記述したいと思います。

カーショップと私達クライアントの関係は、単純に言えば車の「修理」「チューニング」を依頼する場所です。この依頼に対しクライアントの気持を正確に理解して、車の状態を正しく分析し、適切な処置を施して頂ける事がショップに対する最優先の要件に成ります。
ある意味この要件は必須であり、この要件に加える物が本当の意味でのショップ選びの条件に成ると思います。

このプラスαのショップに対する要件は、クライアント毎に違う物で、誰一人同じ物では無いでしょう。
私にとってのFD3Sは単に一種類のスポーツカーであり、時に楽しいドライブが出来れば良い程度の動機で選択した車ですが、実際にFD3Sを購入して見ると、誤算とも言える貴重な物を得る事が出来ました。それはRE専門ショップ「中村屋」に集まる"人"と"人"の交流に加われた事でした。
改めて指を折って数えても、学生時代の友達も疎遠に成った今、無趣味の私には会社以外にまったく友達が居まいませんでした。こんな時に、偶然近所のＲＥ専門ショップと言う事だけで足を運んだ「中村屋」でFD3Sを中心にした"人"と"人"の交流の場に出会いました。


そう私に取ってショップに求めるプラスαの要件は、聞き上手なオーナーが居て、変に意見を押し付けない話し上手のオーナーが居るショップで、オーナーの人柄を慕って集まる親父が多い”井戸端会議”の出来るお店なのです。（けっしてショップにとって良いお客では有りません。）

技術者は腕が良ければ、聞ヘタ・話ヘタでも良いと言われる事も有りますが、本当に凄い技術者は機械とも、人とも上手にコミニュケーション出来る人では無いでしょうか？

私の様なFD3Sを、腰掛の様に乗ってるオーナーが偉そうな事を言うつもりは有りませんし、FD3Sに対する愛情も、多分皆さんよりも少ないのかも知れません。でもたまたま選択した車が、ガタガタ７(FD3S)で良かったと強く思っています。

今日ふと気が付くとオイル圧力計が低い様に感じました。

自分の記憶だとアイドリングの時でも”黄色の印”程度の圧力が掛かって居たと思うのですが、今日改めて見てみると信号待ちの時に何度かアイドリング状態で圧力計を見ると、停車する度に黄色程度だったり、写真位だったりしてました。

回転を上げると圧力は上がるのですが、アイドリングや交差点をアクセルＯＦＦで曲がってる時は直ぐに写真程度まで指示が下がってしまいます。

これって異常ですか？　3000rpm位まで踏み込めば４kg/cm2強程度（青印程度が最高値かな～）までスッと上昇しますが、アクセルＯＦＦにすると下がるのも結構速いです。


メーターの針がひかかった様な動きをするので、センサーが鈍く成ってるって事も考えられますが、このまま乗ってると油膜切れなんて事に成らないか不安です。

暖気をあまりしないで低回転で走行してての内容なのですが機械的な故障でしょうか？
そうそう油圧圧力メーターをマジマジと見る事は少ないし、ハンドルが邪魔で通常ポジションだと殆ど見えてないので好調時の状況が良く分かりません。（て言うか我が家のガタガタ７に好調な時が有った記憶も有りません。汗）

皆さんのＦＤの状況をお聞かせ下さい。宜しくお願いします。