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なぜ今更RERE3のバージョンアップなのか？　だって「安定してるんだもん！」・・・作者としては若干困惑してますが、先日のブログでも書いた様にRERE3はWindows10でも動作する事が確認出来たので、中村さんのリクエストに答えつつ延命化対応を行いました。


変更点は１点・・・・中村屋現物合わせ用のノートＰＣが新潮され、画面解像度が広くなった為、画像で比較出来るように、以バージョンに比較して編集画面を拡大改造しました。


もっと広い方が良いのかな？　現物ＰＣ見てないので分かりません。汗


また、今回の修正に合わせＭＭＮ形式のファイルの読み書き対応や、潜在バグも発見して修正しました。

なんか最近くるまネタブログ書いてないな～～反省してます。

一応完成版です。
今後は大きく変わる事は無いと思います。

全体として「中村屋」文字は控えめに、「ＥＣＯ ＣＰＵ」を全面に強調した内容に成ってます。
この方向性は今後のショップのイメージ戦略の転換を明確に示した物に成っています。



近日、スムーズに動く動画に差し替えたいと思います。

今年の初夏、私は Microsoft Visual Studio 2010 を入手して、RERE4(Rotary Engen ROM Editer)を夜なべして開発していました。
この作業は、中村屋で利用するRERE3のバージョンアップとして、機能増強を目的に実施しました。

でも「何故最新化が必要か？」って疑問に思う人も多いですよね？
実は、RERE3を開発したプラットフォームが、1998年～2002年で頻繁に利用された Microsoft Visual Studio 6.0(VB6.0)であり、Windows7・Windows8では何とか動作したものの、来年秋に販売予定のWindows10以降での動作が心配だったからでした。

そこで、先日よりMicrosoftが「Windows 10 Technical Preview for Enterprise」の提供を開始した事を受け、巷で行われる動作検証レポートから、一番の心配事である「Windows10でVb6.0は動くか」との記事をググって見ました。

案外私の様な人間は多く、動作検証レポートも多く有ります。結果はセーフ！！、MicrosoftはVb6.0を、Windows10でも見捨ててませんでした。そりゃそうですよね、Vb6.0で開発されたシステムが、現在も現役で無数に動いてるんですから。

という事で、RERE3は今後数年は十分現役で頑張れることは確定しました。おめでとう～
こうなると、ベータバージョンをして開発を止めている、RERE4の今後の進展が疑問です。汗・・・まあえっか～～ええ所まで行ってるんですが～

写真は世の中で開発環境として採用されているＶＢバージョンですが、やはりダントツで6.0が多い状況です。（少し情報が古いので話半分で聞いて下さいね。笑）

これまた、次回イベントの準備に勝手にやってます。
二日とも終日参加出来るか若干疑問ですが準備はします。

７ＤＡＹで披露した、ECO CPUのTagetREをバージョンアップしました。
以前は下の様なマップイメージを表示していました、今回最下段の様な、一見すると何処かで見たようなＥＣＵマップも表示可能としてみました。・・・もちろんイメージです。

本日の画像はジョークで作成した牛肉部位マップです。

そして以下はＦＤ３Ｓ標準マップ・・たぶん本物に近い


ＥＣＯマップ・・・こちらもイメージはいい感じ


ブーストの制御イメージアドレスマップ・・・こいつは完全に適当マップ

マップは上下逆さま、数値はＨＥＸでなくてブースト圧の値だし、なんたってマイナスの値がある、イメージですよ～～、それでも７ＤＡＹのバージョンよりも、更にＥＣＵチューンと言う物が、視覚的に理解できるのではと思ってます。




すべてがイメージですが進化は続きます。

少しはカッコよく成ったかな？

実際の画面はもっとスムーズに動いてます。

更に工夫をしてます。

最終の姿は当日現地で見て下さい。

拘りは右上のロータの動きです！！　笑