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息子がバイクを買う事に成ったのは先日のブログにもアップしましたが、何か私からプレゼントしてやろうと考えてます。(考えるだけで終わってしまうかもしれませんが。汗)


勘違いされている人も多いと思いますが、バイクは車よりも制動距離が長い乗り物であり、緊急回避行動もライダーの操縦技術と直結し、まさに自分の命は自分で守る必要が有ります。この様に操縦する人間は、自身の技術をシッカリ自覚して楽しまなければ大変な事に成ってしまいます。

安全に対する意識としては、日常の延長で気軽に楽しめる車（厳密には気軽だとは思いませんが。）と違い、バイクの場合は車でサーキットを走る時の安全意識を、日常の街乗りでも持つ必要が有ります。

安全意識を常に持てる人は良いのですが、人間の集中力も時に途切れる事も有り、そんな時に体を守ってくれる装備は大変重要なアイテムです。

そこで今回私が考えたプレゼントは"革ツナギ"です。
写真は現在物色中の中古革ツナギです。えっ”中古”って思われ人も多いと思いますが、勝手な私の思いかも知れませんが、中古で販売されるツナギは、それまでの所有者を立派に守った実績を持つと信じている事。さらに、昔し私が加入していたツーリングクラブに、Ｚ１３００を駆りKawasakiロゴ入りライダースーツ何時も着用してる先輩がおられ、その先輩のライダースーツに擦り傷が有ったのですが、その先輩はライダーとしても、社会人としても尊敬出来る立派な人で、それ以来擦り傷の有るライダースーツ着てる人を見ると、無条件に「この人早そうだな～」って思ったし、直感的に「この人立派な人なんだろうな～」って憧れてしまいます。

そんな事も有り、ツナギについて言えば”中古”って事に価値させ感じてしまいます。（薄汚れたツナギの袖を腰に巻いて、友人ライダーと高速道路のパーキングで談笑なんかしてる人見るとカッコいいな～って今でも思います。）

以下の談笑画像はイメージでネットから拾いました。




余談ですが・・・
バイクに乗るライダー間の仲間意識は、RX-7乗りの感性と似てると思うのは勘違いでしょうか？

今回のプレゼント構想！！・・・貧乏オヤジの小遣い予算の影響で、いつプレゼント出来るか分りませんが「安全を願う気持ち」は通じると嬉しいです。
そして残念な事に、お腹廻りが障害で共用は出来そうに有りません。私も着れるのなら予算アップ可能なのですが無理そうです。

最後に・・・
息子にとってバイクライフが、「苦い思い出で」で無く、「楽しくて忘れられない思い出で」に成って欲しいと思います。