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IPhoneを購入して、一応はパケ放題と言うものの、やはり３Ｇのスピードでは我慢出来ない人は多いと思います。また、最近は新幹線を初めWI-FIが利用出来る場所も多くなって来たものの、まだまだ何時でも何処でもWI-FI利用と言う訳には行きません。
そこで一番身近な仕事場でWI-FI環境を構築してみたので報告します。

さすがに職場と言う事で、堂々と無線ＬＡＮ親機を机の上に設置する訳けにも行かないし、なによりセキュリティ上許されないと思います。そこで今回は自分が利用するＰＣを経由する事で、自分が許された権限内でのWI-FI構築としました。

さて環境構築ですが、貴方が利用するＰＣで既にインターネットが出来るのなら、１０００円程度の機器を取付けるだけで、そのＰＣを足掛かりにしてIPhoneでもインターネット利用が可能と成ります。
方法はPCのUSBに、PLANEXが販売するGW-USValue-EZを差込み、簡単な設定を行うだけの簡単設定だけです。
これでパケ放題で無い貴方も多額のパケット料金を心配しり事無く、IPhoneでインターネットが利用可能に成ります。


GW-USValue-EZは以下の２つの機能を持ち、自由に切り替えて出来る装置です。
①・無線ＬＡＮ子機としてＰＣを無線LAN親機に接続する機能（通常に無線ＬＡＮ子機機能）
②・GW-USValue-EZ自身が親機になってIphone等にインターネットを提供する機能（アクセスポイント機能）

今日の画像では、子機がＤＳに成ってますが、原理的にはIphoneでもAU・docomo系のスマートフォンでも同じで接続できるはずです。