「農園カフェ　日々木」と「せゝらギ温泉」で過ごした一日

珍しくカミサンからお出かけの提案が（笑）

今日は、珍しく長男・次男も全くフリーな一日でしたので、手ごろな場所にでも出掛けようと言うことになりました。

ランチは、十和田市にある「農園カフェ　日々木」へ。
以前のオフで連れて行ってもらったお店です。
中々解りにくい場所にある店でして、今回も少々道に悩みました（汗）

野菜ソムリエが、地域の野菜から選りすぐりの素材を選んで料理しているのだそうです。
なので、メニュはー3品目しかありません。


ぱっと見、普通の古民家ですが、内装は柱や内装はそのままにかなり居心地よく仕上げられております。
冬は薪の暖炉が心を暖かくしてくれますね。


さて、メニューですが、僕は「農園牛ステーキ」を！
なお、一日10食限定だそうです。


やはり、和牛がしっかりした味のタレと共に非常に美味しかったです。
牛嫌い（結婚してから牛肉の単品を買ったことがない（笑））のカミサンも一言「柔らかいね～」と。


どれも特色があって美味しかったですが、茶碗蒸しも甘すぎず淡白でもなく美味しい一品でした。


カミサンは、この店の一番のお勧めな「農園かご盛りランチ」です。
野菜中心となるメニューですが、季節の野菜を使用しますので、その時期によってメニューが違うのだそうです。
とにかく健康的なメニューで奥さん方に好評らしいです。
これは一日限定40食。


そして、子供たちはカレーを。
手作りルーのこだわりの一品です。こちらは限定なし！

この3品目がこの店のランチメニューです。
品目を絞ってよい料理を出そうと言う姿勢がうかがえますね。

そして、食後のコーヒーとデザートの黒ゴマプリンがセットになっています。


さらにデザートとして、僕は「米粉使用のベーグルドッグ」を！
モチモチした食感が特徴のパンです。
中にはしっかりした味のソーセージが。


カミサンは、仕事であるメニューの研究をするために「日々木オリジナルチーズケーキ」を。
鳩正宗の酒粕を使用したチーズケーキですが、酒粕の味が強かったですね。
子供たちは酔っ払いそうだと言っていましたが、アルコールが残っているはずがない（笑）


長男は「シフォンケーキ」を。

限定数が限られているランチメニューですが、素材があれば限度数よりも出すことは可能だそうです。でも予約してから出向いたほうが良いですね。
すっかり寛いで長い時間お世話になったのでした。

その後は、温泉です（汗）
近くにあった、「せゝらぎ温泉」へ。
大きく建物に書かれた「デイセン湯」って何よと思いましたが、泥系の着色がある温泉だからですね。漢字で書くと「泥泉湯」なのではないかな。

湯の泉質は「ナトリウム－塩化物泉」だそうです。


内湯は、高温（おそらく44℃かな。熱くて入られなかった）、中温、低温の3種類の湯船があります。

露天風呂もございまして、子供たちはこちらの方でゆっくり入っていました。


いずれの湯船も掛け流しですので清潔感があって素敵でしたね。
たっぷり入ったことで1時間近く体がぽかぽかで気持ちまでリフレッシュできました。

あまり温泉らしい温泉が少ない青森県南部地方ですが、この温泉は確実に５本指に入ります。

しかしながらその後の帰宅する道路をA6のナビ通りに帰ったらときに通過した伝法寺小学校からの農道は、酷く積雪していて、ローダウンのA6で遭難するかと思ったのでした（汗）

さて、明日からまた1週間頑張りましょう！