汚れたキャビンフィルターは洗濯して再利用できんのか（汗）

ポーレンフィルターとして以前から在庫していたのは、ECS-Tuningから購入した、数あるフィルター製品では最安値であった、NPN製のものを持っていました。
これは、恐らく中華ですな（笑）

A6@C6のポーレンフィルターは、2枚一組で使用します。
ところが、NPN製フィルターは1枚での販売なのですよ。
だから、以前に3セットとして購入したのは、実は3枚（笑）
んで、残1枚として手元に残ったのでした（汗）だから中途半端な在庫品なのですね。


現在乗っているA6は、AAA認定中古でなく普通の中古屋さんからの購入ですから、納車前整備としてポーレンフィルターは交換していない可能性が高い！
ということで、納車後早い時期にフィルターの交換を計画しました。
でも、物が足りん（笑）
ということで、2個セットのMANN製を購入です。
これは、2個1セットですから、1回購入すれば問題なし！


実は、純正フィルターもMANN製なんです。
下が、フォーリングス付きの純正ですが、MANNの刻印アリ。上は、MANN製で互換品として販売されているもの。


MANN製とNPN製を比較しました。
どちらも、活性炭使用タイプですが、左のMANN製と比較して、右のNPN製は明らかに薄いんです。
ひだの折り返しの部分が薄いのが判ると思います。
簡単に言うと、MANN製は2枚のフィルターの中に活性炭を入れているなぁ、という感じに対して、NPN製は、フィルターに活性炭をまぶしている感じです（汗）


まあ、互換品の比較はこれくらいにして、取り外した純正品を眺めます（汗）
以前と違ってカビていないので、再利用出来ないかな？なんて（笑）


そこで、強力な電動ブロアで吹き飛ばしますが、まったく白くなりません（笑）
そりゃ、ゴミでなくて付着した汚れですからね。


でも、ひだの奥はまだ綺麗（汗）


ええい、洗濯せい！
と思って、洗濯ネットに入れて洗濯しました（笑）
もちろん、カミさんが留守のうちに洗濯ネットに入れて、いい香りがする柔軟剤も入れて（爆）


洗濯完了して、乾燥も終わりました（笑）
一応、チョットは色が薄くなったか（笑）
でも、活性炭の効果が蘇ったかはワカラン（汗）というか、蘇らんでしょう（汗）


てな事で、そろそろ洗濯した予備品に交換して様子を見ようかなと思っている今日この頃です(笑）
柔軟剤の香りが素敵かも（笑）

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