インクジェットプリンターの連続インク供給のお話。

我が家のインクジェットプリンター、長らくPX-A620という、10年以上前の機種を使用していおりました。
そのプリンターに使用していたのは、いわゆる永久チップを搭載していたインクタンクで、インクが無くなったら詰め替えて使っていました。
まあ、いつも手を汚くしていましたが（笑）

そのプリンター、廃インクが満杯になったメッセージが出て使用不可能に（笑）
レトロプリンターなので、メーカー修理は不可能だと（笑）
様々にリセットの方法をネットでも探しましたがどうしてもリセット不可能（笑）

とうことで、46番のインクが使えるプリンターを中古で買おうと思い、YオクからPX-A720というプリンターを買いました。
この機種が、46番のインクタンクが使える最後の機種。

到着後しばらく使っていましたが、ある時に互換インクを使っていたのがプリンターにばれた模様（笑）

そこで新しい、詰め替えインクタンクを買おうと思って購入したのが、タイトルの写真のもの。
要は最新のEPSON機種のように、インクボトルから供給しようという訳です（笑）

シリコンチューブをヘッドの動きに支障が無いように配置して、無事動作確認。
シリコンチューブをプリンター外に出すところは、ちょっと工夫が必要ですが、まあ時間がある時にでも細工をしましょう（笑）


ところで、ブラックインクのヘッドのノズル2個の詰まりがどうしても解消されない（笑）
洗浄インクを使用してもダメなので、シリンジで洗浄液を圧入しないとダメですね。
時間がある時に試そう！

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