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18日に行なわれた八戸花火大会ですが、昨日披露したレンズを担いで撮影しに出かけてきました。

事前に調べたところによると、花火を撮影する場合、①三脚を使用する　②縦位置撮影が良さそう　③シャッタースピードはバルブ　④絞りは９～１１程度　⑤ホワイトバランスは太陽光で固定　⑥AFとブレ止めは停止　⑦ケーブルレリーズを使用　とのことらしいです。

ということで作例を（汗）
下は失敗例（汗）
花火が小さすぎますね。
ズームで画角をドンピシャにするのは難しいものです。


逆に、大きな花火も難しい．．．
予測することは難しいのですが、上がる場所は同じですので、大尺球の画角を固定したほうが良いのかもしれません．．．


長く軌跡が続く花火はバルブと言えども早めのシャッターのほうが良い感じがします。
何がなんだか判らない感じに．．．


良く見ます、丸い形に開く花火は、いまひとつ写真映りが良くないですな（汗）


打ち上げた軌跡が映らんのも駄目ですね。
それと、中心の爆発した所の点が映ることも必要なようです。

ということで、写した中で一番良いかな？と思ったのは下の写真かな？

花火の写真って難しいですね。
明るさが異なる花火もあるので、どのくらいの時間バルブにするかも花火次第で変えなければなりませんし。

数を踏むしかないですなぁ。