バシケンのブログ一覧

昨年12月に納車されたA6ですが、納車時の不具合の一つとしてフォグライトの曇りがありました。

具体的には透明であるべき、フォグライトのレンズが白い（笑）
ランプ類は、車の顔であるので、透明さはきっちり確保したいところです。


まあ、欧州車ってランプ類は水の侵入による曇りは当たり前みたいなものだから、内部を洗えばばっちりでしょう！と、軽い気持ちでいました。

んで、フォグライトを外すためには、フォグライト周辺のベゼルを取り外す必要があります。
この車、前オーナーさんの元、フォグライト・ベゼルのグリル側はメッシュネットに変更されているみたい！
それは良いのですが、このベゼルは前期と外し方が違うようです。
掴みやすい、グリル側を掴みながら引っ張ったら、見事に壊しました（笑）
はあ、お金が（笑）

壊れたベゼルは、とりあえず接着して、最終的にどうするのかは、後で考えるとししょう（笑）

外したフォグライト、水道水で洗いました（笑）
本当は、塩素が水垢として残るので、純水が理想！
まあ、洗いながら分かったのは、リフレクター部分が剥がれるは傷んでるは．．．
湿気を帯びた状況で過ごしたので、ここまで傷んだのでしょうね。


とりあえず、戻しましたが何とも情けない．．．
フォグライト自体の交換が必要になりました。
右端には接着した跡が（笑）仮補修のあとね（汗）


いつもながら、お安く出品されているebayから中国製の互換品を買いました（笑）
これは、3,300円程度の激安品です(笑）
到着して、検品したらすでに曇っている(笑）


失望しながら、洗いましたとも（笑）
またもや水道水で。


最近導入した、電動ブロアで水気を飛ばします。
このブロア、amazonのタイムセールで買ったもの。安かったですぜ（笑）
しかしながら、パワーもばっちり！コンプレッサーエアー並みです！


最後は、ドライヤーで湿気を抜きます！


まあ、見た目は良くなった中華製フォグライト
前期、中期の丸形フォグはH7ですが、後期のS-lineはH11バルブです。フォグは、A4@B8の一部の車種と共用のようですね。


使用するバルブは、H11の3,000kなHID。
これのセットも、色々と問題があるのですが（笑）


最終的に装着した状況です。
見て判りますよね（笑）
見事に、左右のHIDで色合いが違います。
助手席側はイエローしていますが、運転席側は、HIDっぽいイエロー（笑）


しかも、リフレクターの設計が悪いのか、矢印を書いた場所が暗い（笑）
リフレクターの適当な設計が目に見えるわけで(爆）


はあ、純正はお値段が高いし、中華製は品質が問題だし(笑）
中国って、非常に勢いがあるけれど、このような製品を出す。
また、パクリ品を出すのであれば、何時まで経っても一流になれんではないの（笑）

まあ、それを知りつつも買ったオイラの責任ですね（笑）

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