白黒熊のブログ一覧

見たい生車載が見られない今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？

さて、昨日の放送中にたずねられた「携帯と自宅電話で安くなるのー？」というお話を少し調べてみようと思います。

docomo+NTT
U定額HIGH-SPEEDプラン
U定額64Kプラン　　　　　　525円＋Bフレッツ/フレッツ 光ネクスト525円＋各フレッツ料金
Uスタンダードプラン　　　　
ドコモとNTTの割引サービスは、これしかないようです。
Bフレッツ/フレッツ 光ネクストはフレッツを使うためのISP(インターネットサービスプロバイダ)料金です。
このISP料金が他ISP料金と比べて安くなるかが、検討に入るかもしれません。
モバイルデータ通信を行なう方であれば、自宅でのフレッツ回線と合わせれば若干安くなるかもしれません。
ただ、モバイルデータ通信を行なわないのであれば、525円＋525円＝1050円というISP料金になるので、他のISP料金より若干高くなるか同じくらいだと思います。
通話サービスでの割引は無さそうです。
詳細はこちら


au+KDDI
詳細はこちら
これは割引サービスが多く、比較しにくいので確認していただくのが確実かと＾＾；
KDDI→auで通話料無料とか、頭に「0077」の番号を入れてから携帯電話に掛けることで、auだけじゃなく、docomoやsoftbankへの携帯電話も安くなるなどのサービスがあります。
また、ネット料金でauポイントが貯まったり、支払いをまとめて口座振替やカード払いにすることで安くなるようです。


softbank+YAHOO!BB
詳細はこちら
こちらもauと同様、通話割引からデータ通信割引まであるのでHPで確認されたほうがいいとおもいます。
基本料金+ISP料金が1000円安くなったり、ホワイトプランで無料にならない21時～1時までの通話を、自宅→SB携帯にかけることで無料になったりするそうです。


とまぁ、簡単に書き起こして見ましたが、NTTの場合、加入者数が多く、独禁法に抵触するから割り引きサービスを行なえないのでしょうか？
その分、サービス内容の充実を図っているので、料金の低価格化についていかなくても大丈夫なのかもしれませんね。

リア付近の軋みが気になりリアタワーバーを物色中のこの頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

と、車ネタで入りましたが本題は別物。

6月7日にWimax1周年記念発表会というのが行われたようです。
以下に、記事のリンクを残します。
UQコミュニケーションズ，1周年記念発表会を開催。「WiMAX Speed Wi-Fi」ブランドでWi-Fiルータの普及を推進
UQ WiMAXが商用サービス開始1周年を記念した発表会を実施、モバイル無線LANルーター新機種や基地局の倍増も
UQ WiMAXのモバイル無線LANルーター3機種、超速攻フォトレビュー
【速報】UQ WiMAXが基地局倍増やサービスの高速化へ本腰、将来的には下り最大330Mbpsに
UQ WiMAX1周年、より快適な「スピード」を訴求──2012年、“下り330Mbps”へ高速化

ついでに、LTEの記事も載っていたのでそれも。
ドコモ、LTE商用ネットワークの試験運用を開始

Wimaxを使用し始めてから、あまり調べまわっていなかったのですが、データ端末のレンタルプランも出来たようです。

さて、Wimaxがサービスを始めて、まだ１年も経っていないんですよね。
それを考えると、基地局数に驚きますが、それ程エリア拡大を実感出来ていないのはわがままなのでしょうか(苦笑
どうも自分の物差しが、携帯電話のエリアとなっているのが原因なのでしょうね。
サービス開始日である7月1日までには、9,000局に達し、増設スピードを落とさずに2010年度には8000局。
計15,000局の基地局を予定しているそうです。
少なくともUQさんは、実例として予定以上の基地局を増設しているので、それに対しての疑いはありません。

その配置場所が気になりますが、新社長によると「通勤路を重点的に設置する」と名言されたようです。
これをどう解釈するか。
交通機関や主要幹線道に設置するんでしょうか？
交通機関といっても、電車？バス？地下鉄？と、いろいろと考えてしまうのですが難しいですね。
ただ、Wimaxの場合一つの通信回線でしかなく、パソコンとかipadや、DS、PSP等の機器を使用してネットに繋げて使用しなければならず、使用場所や使用内容は限られるような気もするんですが・・・。
それが通勤路となると何に使えるのか。
しかし、エリアが広がることに意味のあるモバイラーは、関係なく喜ぶでしょうね。
当然、自分も手放して喜びます( ´ー｀)

今日、NTTドコモ2010年夏モデル発表会がありまして、そこで、モバイルWi-Fiルータの発表がありました。

本体の性能はリンク先としまして、ランニングコストを計算してみます。

1年目：4410×12＝52920
2年目：5985×12＝71820
合算：52920＋71820＝124740

プランは「定額データ スタンダード割」
1年目は6月１日～9月30日までのキャンペーン価格。2年目からはスタンダード割価格。
これに端末価格＋スタンダード割の契約期間で解約金が発生する仕組みでしょうか。

UQwimaxは２年間で107520円で、一ヶ月の使用で解約金は発生しません。

金額だけを見るとWimaxなのですが、ドコモの「モバイルWi-Fiルータ」の性能はすごいですね。
・3G接続、公衆無線LAN接続や、自宅でADSL回線、ひかり回線への切り替えは自動
・FREESPOT、HOTSPOT、フレッツスポット、Mzone、BBモバイルポイント対応
・一般通信時 6時間、スタンバイ時 30時間
現状、WM3300Rを越える付加価値があるので、この価格差はマイナスにならないでしょう。
Wimaxが巻き返すには、エリアの拡大が急務でしょうか。

追記：NTTドコモ「Portable Wi-Fi DWR-PG」とWimax「WM3300R」の比較をしてみました

昨晩、ニコ生で放送しながら仙台市青葉区みやぎ台、泉区福岡のあたりのエリア調査を行いました。
みんなでつくるUQ WiMAXエリアマップで上記の住所で検索すると実測が表示されます。

そして本日。
公式サイトで３月にエリア拡充した地域が発表されました。（PDF）
・宮城県仙台市青葉区芋沢周辺
・宮城県仙台市若林区若林３丁目周辺
・宮城県仙台市泉区福岡周辺
・宮城県仙台市太白区秋保町長袋周辺
ということで４ヶ所でした。

と、ちょっと待った。
2010年6月末までに拡大予定のサービスエリアのほとんどを増やしてしまいました。
あとは大倉ダムのふもとの集落や仙台南IC付近がメインになりそうです。
細かいところで仙台市内の微調整は行われそうですが。
前倒しついでに、名取、岩沼、七ヶ浜、多賀城、富谷あたりも整備して頂けませんか？
と、ここで陳情してみる(笑)

Ｗｉｍａｘのエリア調査ということですが、方法としては車に通信端末を乗せて調査地点へ移動します。
そして、「Speedtest.net」というサイトで通信速度を測ります。
その結果を、「UQ WiMAX エリア - みんなでつくるUQ WiMAXエリアマップ」へ投稿しているわけです。
おそらく、仙台と検索すれば自分が投稿してきた結果が○×で表示されるはずです。

で、今後も行っていきたかったのですが、問題が発生しました。
Speedtest.netで東京のサーバーがなくなってしまいました。
今まで東京サーバーで行ってきたので、場所を移動すると同じ条件での測定が出来なくなるので困ってます・・・。
また、日本では沖縄にサーバーが残されているのですが、pingも倍以上になりましたし通信速度結果も低下しています。
このまま続けるべきなのか、東京サーバーが復活するのを待つべきなのか。
とりあえず、しばらくエリア調査は沖縄サーバーですると思います。