☆　札幌のクルーズ ＣＴ９Ａ ワイドボディー考察　☆　

現在、復活に向けて全開作業中のイカポンエボ９です。

クルーズではお初のＣＴ系ＶＡＲＩＳワイドボディーキットなので、どんな仕上がりになるのか不安でイッパイですが、皆さんに『イイね』を沢山もらえる様にステキな仕上がりにしたいと思っております。
そしてイカポンはワイドにしたらサーキットでのタイムが上がると思い込んでいるので、そちらの方も不安でイッパイです。（笑）

フェンダーが付いていないと余計にワイドに見えますね。


積載車に積んでみると、タイヤの位置はこの様な感じで荷台の枠には結構な余裕がまだ残っています。


しっかり荷台のセンターに積み込んで、このぐらい荷台の枠とタイヤには余裕がありました。この事からイガチャンのエボⅩのワイド仕様と比較すると同じ１１Ｊのホイールでイガチャンのインセット１７に対してイカポンはインセット１５、尚且つタイヤはイガチャンが２８５でイカポンが２９５という全てにおいてイカポンの方が外に広いハズなのにイガチャンのエボⅩを積載した時よりも荷台とのクリアランスにかなり余裕がありました。
この事からイカポンのエボ９の方がイガチャンのエボⅩよりもトレッド幅が狭いと言う事が分かりました。総じてエボⅩの方がトレッドが広いのでこの様な結果につながったと思われます。


ここで注意しなければならないのはワイドトレッド化した場合、今までと同じスプリングレートではタイヤを地面に押し付ける力が弱くなるため、トラクションが低下してしまうのでワイドトレッド化を有効活用するにはバネレートＵＰが必要だと言う事です。

Ｄａｉ