シャコタンは永遠の伝統です！

自己満足の象徴ともいえる、自動車のチューニング。
その中で車高のセッティングと言うのはいつの時代も永遠のテーマです。
免許を取ったばかりの若い頃は当たり前に行っていた『サスカット』、この当時車高調はＢＩＬＳＴＥＩＮとＴＥＩＮくらいしか無かったように思います。
ＫＹＢやＴＯＫＩＫＯなどが主なメーカーでそこのＯＥＭでヨコハマタイヤが出していたＧＡＢ、ブリジストンが出していたＰＯＴＥＮＺＡなどが有名ですが、もちろん当時はノーマル形状でそこにタナベやトヨシマなどの『Ｈ１５０』というダウンサスをセットして、更にそれをカットしてセットするのが一般的でした。
その後、Ｋｇｍやシークレットスポーツ、更にはＺｏｏｍなどの後発が加わりました。
未だに自分の中でもどうして車高を下げるとカッコ良く見えるのかは理解できておりません、がしかし、単純に車高を下げるとカッコ良く見えるというこの不思議な現象や感情って５０歳近くなっても変わらない普遍的なモノです。
シャコタンを極める方々に『スタンス系』というジャンルのクルマ好きの皆さんが居られますが、そこに注がれる情熱や対価は凄いモノがあります。
どんなジャンルのクルマ好きでも極めている方々のクルマは美しいですね！(*^_^*)
そんなＭ先生は自宅の車庫に入れなくて少し車高を上げました。
見た目の部分で自分が求める車高と実際の使い勝手のバランスも永遠のテーマと言えますね。
Ｄａｉ