ＧＲヤリスのターボ周り！

気になって、ここ数日ずっとＧＲヤリスの事をリサーチしています。

今回はパワーの要であるターボチャージャー周りを少し覗いてみました。

今どきありがちなシリンダーヘッド内でエキゾーストポートが集合してヘッドにターボ直付けするレイアウトかと思っていたのですが、ちゃんとエキマニが存在していました。

エキゾーストハウジングと一体型のエキマニでＶＲ３８のターボの様な感じですね。
写真ではスイングバルブのコネクティングロッドがターンバックル式になっているのが興味深いです。

インタークーラーはＺＣ３３Ｓの様なレイアウトでラジエターのほぼ全面に走行風が当たる設計の様で、尚且つ冷却水の滞留時間を長く取れるサイドフロータイプのラジエターなのでライトチューニング程度だと水温管理は苦労せずに楽しめる車になるかもしれませんね。

触媒も定番の直列に二つ付いているタイプなので、一つの触媒でガス検査がクリアー出来るアフターパーツが出て来そうですね。
この写真を見る限りでは１６００ｃｃの市販車としてはマフラー自体の太さも結構なモノです、６５φくらいはありそうに見えますので触媒の抵抗さえ低減させる事が出来ればＲ３５の様にノーマルマフラーでもかなりの高出力まで対応できる可能性も秘めていますね。

想像と妄想が入り混じってニヤニヤが止まらないですね♪(≧◇≦)

とにかく４ＷＤ＋ターボのマニュアル国産車新型ってのがもう最の高！

Ｄａｉ