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昨日から一号車のテールランプを後期型に交換する作業を始めました

ハイマウントやバックランプなどの兼ね合いから一筋縄では行きませんが、今後の為にテストケースとして行います

こちら前期

こちら後期

センターガーニッシュはテールランプ交換完了後に取り掛かります


お楽しみに♪(^_-)-☆

クルーズ Ｄａｉ

左はＹ様のカミカゼ号のエンジンです

既に鍛造ピストンなど入っていましたが、ハイフロータービンのセッティングでチョークポイントの問題点が見つかった為追加でカム交換などを行いましてこれから車両に搭載するところです

一つ僕がうっかりしていてお伝えしていないオススメアイテムが有りＹ様に電話して一点押売りさせて頂きました

それがこちらのファンクモータースポーツのターボブランケットです
写真からも分かりますがＧＲヤリスはエアークリーナーからのサクションパイプがエキマニやターボの真上を通過するのでこの断熱処理を施工するだけで吸気温度を明確に低下させよりレスポンスとパワーを発揮する事が可能になるアイテムです

ＧＲヤリスは構造上ターボチャージャーとエキマニが一体の為ターボブランケットはこの様な感じに装着されますが、エンジンが車載上でターボブランケットを装着する場合は別途工賃をお預かりしての作業となり
エンジン脱着時は部品代金のみで工賃はサービスて取付け可能となります

そしてもう一基のＧＲヤリスのエンジンはＳｕｚｕさんのエンジンです
これから分解してＨＫＳ鍛造ピストン、Ｉ断面コンロッド、ケルフォードカム、バルブスプリングなどを組み込んでいきます、タービンも一号車と同じハイフロータービンを装着しｅｃｕｔｅｋで現車セッティングしますのである意味人柱案件となりますがそこはＳｕｚｕさんもご了承の上で今回のプランを実行させて頂きます


クルーズ Ｄａｉ

デモカー一号車からハセカップでのテスト時に採取出来たログから得たモノを少しでもフィーリングや性能の向上に生かすべくＡＶＯモーテックジャパンの社長様よりレクチャーを受け一歩ずつでもドライバビリティーを高めていきたいと思って日々修行中ですが昨日もまた少しだけですが僕の中では嬉しい進展がありました

１１月のクラブマンコース１′２５秒台を目指して少しでも良くしていきたいと思います

クルーズ Ｄａｉ

おはようございます！

昨日完成したたけろーさんのＧＲヤリスです

今回はＶａｒｉｓ製のランチャデルタ風味なリアウィングを取付させて頂きました

両端の部分はボディー同色にカーボン部分はクリアペイント仕上げとさせて頂きました

本日この後御納車です

それでは本日も宜しくお願い致します

クルーズ Ｄａｉ

Ｇ１６Ｅ－ＧＴＳのウィークポイントとも言えるピストン粉砕によるエンジン全損事件を回避する為のＨＫＳパーツが入荷しました

こちらのピストンキットは鍛造ピストンとＩ断面強化コンロッドのセットのパーツとなります

１７５０ｃｃキットが１２７万円に対してこちらのピストンキットは４０万円と価格差が８０万円以上も、尚且つ１７５０ｃｃキットはピストンボア径が８８φとノーマル比０，５ｍｍオーバーサイズでシリンダーボーリングが必要なのに対して、こちらのピストンキットは８７，５Φとノーマルボアの為ボーリングも必要無くローコストかつ内燃機加工の時間も大幅に削減できるためエンジン本体の強化費用を大幅に抑えながらＧＲヤリス特有のエンジンブローを回避できるとてもオススメの腰下強化パーツとなります

クランクシャフトはノーマルを再利用するのでバランス取りなどは必要となりますが、ノーマルストローク故に９００００ｒｐｍ仕様も実現できそうなワクワク感が高まります♪(^_-)-☆

こちらはＡＲＰ強化ヘッドスタッドボルト、ケルフォードカム、強化バルブスプリング、Ｄｅｎｓｔｏｉロッカアームリテーナー、ビッグスロットルなど同時に盛り込みながら一号車と同じハイフロータービンをＥＣＵＴＥＫで現車セッティング予定ですので、オーナ様にも何度も説明させて頂きましたが『人柱案件』となります

来年の『走れるオフ会ハセカップ』には参加できるのかどうかアーメン♰！

クルーズ Ｄａｉ