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御新規様のＧＲヤリスＧｅｎ２です

ストリートからワインディングメインと言う事でかなり自分なりに考えましたがＭＡＸ－Ｓではハイスピード域が全く足りないので何度かやっているＭＡＸ－Ｒ改をご提案させて頂きました

Ｓｗｉｆｔの直巻きスプリングでスプリングレートを変更し荒れた路面でも接地性を確保できるモノとしました

Ｓｗｉｆｔはいわゆる低反発タイプなので乗り味もマイルドでストリート爆走組にはとってもオススメです
逆のパータンではハイパコがオススメのスプリングとなります


これから装着していきますのでお楽しみに！

Ｄａｉ

Ｙ様のカミカゼ号です

今回シーケンシャルミション搭載に当たり前回セッティン時に気になっていた吸気温度の上昇に伴うパワーダウンを改善するべく４００ｐｓオーバーの仕様に合わせた通称ＧＴＲサイズと言う６００ｍｍ幅のコア単体を使用してインタークーラーをワンオフです

ＧＲヤリスですので重量も意識してサイドタンクはアルミの折り板で製作していきます
これはめちゃくちゃ手間がかかりますが今回の仕様のＧＲヤリスでは当然手法とも言える製作方法です


インタークーラーの大型化に伴いフロントバンパーの開口部も変更する必要がありますのでそちらも別途御紹介させていただきますのでお楽しみに

Ｄａｉ

デモカーのＤＡＴです

何もかもフルノーマルですがＥＣＵＴＥＫのレースロムがアップデートされたのでスピードリミッターの解除とパワーアップも少しだけ出来ました！

まだ製品版には出来ないのでもう少しに詰めてパワーアップ出来るように努力します！＼(^o^)／


Ｄａｉ

おはようございます！

御入庫してから作業開始まで大変お待たせしている御新規様のＧＲヤリスです
走行４万㌔台のお車ですがクラッチがズルズルと言う事で御入庫して頂きました

取外したクラッチは限界の状態でした
ＧＲヤリスのクラッチはここ最近流行りの昔に戻ったようなプッシュ式なのですがクラッチの断続に欠かせないレリーズベアリングはレリーズシリンダーと一体の式にダイレクトレリーズタイプになっているのが特徴です

今回はトヨタ純正クラッチディスク＆カバーのセットでオーバーホールさせて頂きました
サスペンションメンバーを脱着しているので最後の〆の作業はは４輪アライメントとなります
ＧＲヤリスのクラッチ交換作業は大よそ一泊二日〜二泊三日の作業期間となります

この度は御用命誠にありがとうございますm(_ _)m


Ｄａｉ

おはようございます！

Ｙ様のＧＲヤリスに搭載作業中Ｘｓｈｉｆｔシーケンシャルミションのシフトレバーが装着されました

標準のシフトレバーはアルミ製のストレートタイプですが今回Ｙ様はカーボン製のオフセットしたタイプを選択しました

赤いレバーはリバースシフトの際に使用するレバーです

装着された見た目でもテンション爆上げですね⤴






Ｙ様のＧＲヤリスは制御システムがＭｏＴｅｃＭ１なのでシフトアップもシフトダウンもシフトレバーからの信号をＭｏＴｅｃが受け取りスロットル制御を行うので発進時以外はクラッチを操作しなくてもドライブする事が可能です

分かり易く言うと走り出してしまえばＲ３５やエボⅩのＤＣＴ車両の様に走れてしまうと言う事です

この後ＭｏＴｅｃへの配線処理などまだまだ有りますが進めていきますm(_ _)m

Ｄａｉ