Dai@cruiseのブログ一覧

先日からオータンが取り組んでいたエボⅩのリアフェンダーが完成しました！

なるべくナチュラルにノーマル風に既存のサーフィンラインを崩さずに仕上げました

ＧＲヤリスでも苦労するリアバンパーとリアフェンダーの取付け部分もこちらの車両ではワンオフされております

あまりに自然な仕上がりで『やった感』が無いと思われるかもしれませんがエボⅩ乗りの方が見たらかなり迫力があってとっても素敵な造形になっております♪(^_-)-☆

Ｄａｉ

ここ数年弊社でフルメンテナンスさせて頂いているエボⅩ/ＳＳＴ車です

ほぼストック状態でエボⅩの良さを維持しつつ新車時以上の走り心地を提供させて頂いております

その為、純正ショックの交換が必要になった数年前には純正以上にシナヤカナなエナペタル製のノーマル形状を特注で製作し装着させて頂いております

今回の作業はＡＣＤ・ＡＹＣハイドロリックポンプの交換など行いますが、数年前に交換したマフラーなどのボルトも全て錆びており取り外す部品やそれを固定しているボルトもほぼほぼ折れてしまい交換が必要になりそうです

ＣＴ系もそうですがハイドロリックポンプ交換時はポンプブラケットも一緒に新品交換する事をオススメ致しますブラケットなどはいつ生産廃止になってもおかしくありません(◎_◎;)

こちらのエボⅩに今回使用するハイドロリックポンプもお客様が予防整備として数年前に弊社で予め購入してストックしていたパーツで現在の価格と比較すると結構な価格差が有ります(^^ゞ


Ｄａｉ

リアフェンダー製作中の一コマです

一枚目の画像はクルマが一番持ち上げられている状態です

この画像ではかなりタイヤがボディーからはみ出していてこのままボディーが沈み込んでいくとタイヤとリアフェンダーが干渉してしまうのは避けられない様に見えます

そこからゆっくりボディーを↓下げて↓いくと

絶妙にタイヤトップがフェンダーの中に入って行きました
この様な足回りの上下に伴うサスペンションのキャンバーやトーの推移をジメトリの変化と言います


オーナー様と相談したうえでアライメントデータを決定しそれを元にこの様にフェンダーの造形を決めていくというとても手間と時間の掛かる作業ですがお客様の満足度向上だけの為に頑張ってオータンが進めております♪(^_-)-☆

Ｄａｉ

ＴＦ０６／０７の装着で５００ｐｓのエボⅩです

今度はリアフェンダーのワンオフ開始です！

僕もオータンもあまりパテを入れたくないと言う考えなので手間はかかりますが極力鉄板を加工、成型していきます

こちらのエボⅩはメガライフバッテリー装着車両ですが、エボⅩやＲ３５などの様に一般的な新品バッテリーを装着してもクランキングスピードが遅い車両はメガライフバッテリーにするとびっくりするほどセルモーターが元気に回る様になります
Ｒ３５は待機電流も多く短期間でバッテリー上がりを起こしやすいのでエマージェンシーモード付のメガライフバッテリーは更に活躍する場面が増えてきます＼(^o^)／


Ｄａｉ

前回タービン交換させて頂いたエボⅩの５ＭＴです

昨年も前後キャンバー７°に挑戦しましたがそのままではドラシャのボールジョイントが抜けたりとアレコレ手直しが大変でした

オーナーさんピースしてますが中々の問題児でけっこうおっちょこちょいでヤラカシ者です、昨年はオーナーさんが用意したホイールがキャリパーに干渉して装着出来ませんでした(￣▽￣;)　

今回も自分で昨年と違ったサイズのタイヤホイールを履かせるために適当に足回りをいじってきており、４輪バラバラなので先ずはアライメントの基準を出してからフェンダー加工開始となります


どうなることやら(^^ゞ

Ｄａｉ