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ＳＳＴクーラーなど取付作業中のエボⅩです

お客様からのリクエストでステアリング交換と同時にクイックリリースと社外品のパドルシフターを装着しました

ラフィックスⅱと併用時のデフォルトの取付け方法ではステアリングからパドルシフトがかなり遠くなってしまうのでステアリングから手を放してパドルを操作するしか無かったのですが弊社メカのトシちゃんがあれこれ加工してパドルをステアリングにより近い位置に取り付ける事が出来ました！＼(^o^)／


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Ｈ様エボⅩ ５ＭＴのダイノセッティングが完了しました

ダイノルームはエンジン、ラジエター、排気系からの排熱で既に真夏日！(^^ゞ

最終的にブースト圧はオーバーシュート１，７㌔→安定１，５㌔にセットしました！

最大出力４８５ｐｓ/７０２０ｒｐｍ・最大トルク５９，９㌔/４０８０ｒｐｍ


同じブースト圧でもカムが変わっていれば充填効率が向上する事から５００ｐｓオーバーしてしまう可能性が高く腰下ノーマルの４Ｂ１１の場合これ以上は急激にリスクが高まるので更にブースト圧を下げて最終セッティングとなっていた事と思います

明日以降ダイノルームから車両を出し実走行でのチェックを行います！

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ＳＳＴクーラー取付中のエボⅩです

今回はＨＫＳのキットのデフォで装着しておりますのでコアの装着位置はフロントグリル部になります

こちらがミッション下部からフルードを取出し電動ポンプで循環させるためのロア側ですがここを段差で引っ掛けたり干渉させてしまうとそこからオイルが漏れだし最悪はミッション破損と言う事にもなるので注意をしなければいけません

そしてもう一つのこちらですが今回ミッションオイル温度計もお客様からのリクエストで装着しております
その温度センサーをミッションケースに加工を行い極力シンプルに極力地上高にも配慮して取付させて頂きました


この様に本来新車時には備わっていないモノを後付けすると言う事は当然故障するリスクが出てくると言う事とミッション下部をぶつけたりした際は被害が大きくなる可能可能性があると追う事を常に理解して愛車に接する必要が有ると言う事を忘れてはいけません

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こちらも低走行のエボⅩ ＳＳＴ車です

昨年からスポーツ走行されているサーキット初心者のお客様です

今回は今年からのハードな走行に備えてＳＳＴクーラーを装着させて頂きます

これからＤＣＴフルード抜いてＳＳＴクーラーのフィッティングなど取り付けていきます

エボⅩのＳＳＴはゲトラグ製で壊れるととても高くつくので故障する前に予防整備としてシフトフォークマグネットやバルブボディ、クラッチパックなどメンテナンスすると故障してから修理するよりも安く済むのですがどうしても皆さん故障するまで手を付けないのが厄介な所ですね(^^ゞ


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Ｈ様の３万㌔エボⅩです

タービン交換の作業が完了したのでこの後は現車セッティングの準備でダイノにセットしますのでお楽しみに♪(^_-)-☆


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