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サーキット専用車のＣＰ９Ａ用エキマニがもう少しで完成です

二年待ちでしたが今回も新たな試みをお願いして更なるトルク特性向上とサウンドの向上にトライして頂き長く待っていただく価値の有る逸品で御座いますm(_ _)m

今回使用するターボはギャレットＧ３０・６６０ですがリバースタイプとしました
レスポンスの良い４Ｇ６３改で６００ｐｓ＆８０００ｒｐｍ常用仕様に仕上げます


Ｄａｉ

最近はＧＲＭＮヤリスでサーキット全開中のスナメリ先生ですが
こちらはスナメリ先生のサーキット本番車であるＣＰ９Ａの特注エキマニ画像でアルトラックさんで製作中の一コマです

二年越しの案件ですがやっとエキマニの製作が開始されたので完成がとても楽しみです♪(^_-)-☆

４Ｇ６３でレスポンスの良い６００ｐｓ仕様を製作するにはアルトラック製の等長エキマニは必須です

これで５０００～８５００ｒｐｍまで快音と共に気持ち良く走らせる事が可能となります♪(^_-)-☆
今回使用するターボはＧ３０・６６０リバース回転タイプです！


Ｄａｉ

Ｆ様のＣＰ９Ａです

走行２万㌔台のお宝車両の為、万が一の事故があるとほぼ弁償不可能となるため、何が何でも絶対に事故無く無事に実走行を完了させるのが僕の任務です(^^ゞ

久しぶりのＣＰ９Ａですが今となってはとにかく車がとても軽く感じます
それもそのはずで最近の車で言うとＧＲヤリスＲＺくらいの車重なんです

最近のクルマに慣れ過ぎたせいか昔は４Ｇ６３は下からトルクが凄いね！！と豪語しておりましたが今乗ると４０００ｒｐｍ以下のレスポンスが鈍く最近の３０００ｒｐｍくらいでインターセプトしてしまうクルマに慣れるとめちゃくちゃ下のレスポンスが鈍く感じてしまいました(◎_◎;)

それでも個人的にはアクセル操作に敏感な４Ｇ６３、ＲＢ２６などアクセルワイヤー付きエンジンはやっぱり走らせると楽しいです♪(^_-)-☆

Ｄａｉ

Ｆ様のＣＰ９Ａです

アクチュエーター交換やプラグの交換など完了したのでノーマルブースト圧で現車セッティングを行いますのでその準備します♪(^_-)-☆

Ｄａｉ

実走行２万㌔台の素晴らしいＣＰ９Ａです

今回は定番のアクチュエーターの故障でアクチュエーターの交換です

アクチュエーター単体での交換ですがラジエター周りなど全分解なので少し時間が掛かります、今回はターボスマート製のアクチュエータを使用して交換します

低走行の極上車と言っても平成１０年式であと数年で３０年選手となるのためアクチュエーター交換後はブースト圧のチェックや空燃比のチェックなど燃費向上も兼ねて現車セッティングを実施します


現車セッティングでブースト圧やパワーカーブなどを見てブーストの漏れや点火系の不具合など総合的にチェックして御納車となります

Ｄａｉ