Dai@cruiseのブログ一覧

カジポンエボ８のシャシダイ上のセッティングが完了しました。
ターボチャージャーがパワーよりもレスポンスを重視したＴＦ０６/０７の為、最大出力の大幅な向上は見込めないと思いつつ限界にチャレンジしました。

カジポンのエボ８です。

アッキー号のＥＶＣ７が快調に動いておりまして、ブースト圧を前回より少し上げた１，８㌔で只今、熟成中で御座います。

アルトラックの等長エキマニのお陰で排気音がＲＢの等長ターボにも負けない程、テンションの上がるサウンドに仕上がっております。
動画も撮ったので時間を見つけてYouTubeとTwitterにもそのサウンドをアップします。

５速/８０００ｒｐｍまで全開したグラフで高回転でタイヤがスリップしてますが、一度計測しました。
最大出力６１４ｐｓ！

アッキーからのリクエストは６００ｐｓ超えと言う事でしたので、既に目標を達成してしまった感じがあります。
ＧＴＸのＧＥＮⅡシリーズよりも低いブースト圧で効率良く沢山の仕事をしてくれるターボチャージャーの様です。
僕的には２，０㌔以下でとは思っていませんでしたが、昨今の自動車パーツ業界の例に漏れず最新のターボが最善なのかもしれませんね。
ノーマルの６速ミッションはこのＰｏｗｅｒだと絶対に壊れるので、これ以上はブースト上げませんが、個人的には２，５㌔くらいの時のブースト圧の推移を見てみたみたかったです。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

アッキーエボ９です。

ＥＶＣはまだ未装着ですので、低ブーストでまずはリセッティングです。

まだ７０００ｒｐｍしか回しておらずこのエンジンの上限は８５００ｒｐｍですのでまだまだ序の口。

そんな状態でＬｏブーストですが最大出力５２４，５ｐｓ！

しかし喜びもつかの間、、、ハセＰｏｗｅｒが襲来しました！(◎_◎;)

全開中にイキナリ空燃比が薄くなり頭が禿げそうになりました！(￣▽￣;)

ハセＰｏｗｅｒって本当に存在するんですね。（爆）

クルーズ　マネージャー Ｄａｉ

エボⅨの現車セッティングがシャーシダイナモ上で完成しました。
ＥＶＣ６ＩＲ上のブースト圧設定は１，６㌔にて決めました。
実際のブースト圧はオーバーシュート時最大１，７５㌔→１，４㌔というブースト推移です。
ＥＶＣ６のブースト補正Ｍａｐを使用しない場合は１，２㌔までブースト圧は垂れてきます。
マフラーの抜けが芳しくなく高回転域で頭打ち感が出ておりますが、、、
最大出力３９５ｐｓ！

（ダイナパック換算補正係数無し３４３ｐｓ）/ＩＮＪ開弁率最大９５％と言う結果になりました。

スタッドレスタイヤに履き替えて日曜日あたりに実走行です。

Ｄａｉ