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仕事は下準備８割本番２割と良く言いますがテクチル防錆処理はまさにそれが強く感じられる作業です

こちらはリアトランクフロア廻りの様子です

こちらは右フロントタイヤハウス内の様子

こちらは右リアタイヤハウス内の様子です

テクチルは嫌気性で非乾燥タイプですが車体に定着させるのにこの時期ですと１００時間程度の時間が必要となります

エボⅩ定番の錆が強めに出る部分はけっこうハードな錆が出てしまっています

リアナンバーステーブラケットやリアナンバー灯ブラケットも錆びが見受けられます

リアマフラーのメインタイコ上部トランクフロア部分はマフラー遮熱板を装着したまま施工していた様なので防錆剤は塗布されていない部分が大半です

ブラスターは様々な硅砂を高速で噴射して対象物に変化を与える道具ですが、ブラスター施工後は十二分以上にショットした砂を車体から除去及び洗浄する事がとても大変なな為、通常のテクチル防錆処理の費用では出来ないアップグレード版のオプションメニューとなりますので御了承をお願い致しますm(_ _)m


テクチル防錆処理はアライメント調整同様に弊社が全幅の信頼を置く外注先での作業となりますが、弊社から各部分に多数のリクエストを行い仕上げてもらっておりますので仕上がりは他社様の防錆処理とは一線を画すモノですので他社様の防錆処理で満足できないクルマ好きのユーザー様は一度僕の方までお問い合わせください

因みに２０２４年内のテクチル防錆処理の受付けはお陰様で満員御礼で、現在のところは２０２５年１月末からの受付けとなりますm(_ _)m

クルーズ Ｄａｉ