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ヒデちゃんのエンジンが突貫工事で仕上がりました！(≧◇≦)
今回はエンジンの他にもＧＴＸ２８６７Ｒ・ＧＥＮⅡのポン付けタービンがＨＯＴです！
ビレットコンプレッサーホイールのポン付けツインターボという初の試みです。
クルマはバランスが重要ですので、パワーは７５０ｐｓに抑えようと思います！(≧◇≦)
お楽しみに！

Ｄａｉ

絶版の幻クランクを使っているエンジンです。
メタルがＷＰＣから上がってきたので組み上げて行きます。
完成までもう少しお待ちくださいませ🎵

Ｄａｉ

ブラックバード先生のエンジンの腰下です。
前回完全なブロック強度の問題でブローしてしまった経緯から、今回はブロックをほぼボーリングしない８６φに限りなく違いボアでピストンをＣＰに特注しました。
当然以前よりは排気量が下りますので、トルクもパワーも落ちると思いますがそこはブラックバード先生のテクニックでカバーしてもらう事にします！(≧◇≦)

メタルがＷＰＣから戻って来たので一気に組み上げていきますが、前回のブローの際に燃焼圧力が冷却水のラインに一気に吹き抜けているので、未曽有の不具合も懸念されるます。
ヒーターコアからＬＬＣが漏れてくるとか、、、(￣▽￣;)
とりあえずまずはどんどん進めて行きます。


Ｄａｉ

ブラックバード先生のシリンダーブロックとヘッドが上がって来ました。
ブロックはメインジャーナルに特殊な加工している為、とても時間が掛かります。
これを３０年近くお付き合いして頂いている札幌市内の内燃機加工屋さんで行っている為どうしても本州に送って加工するよりも大幅に時間が掛かってしまいます。
このＲＢ２６のメインジャーナルの特殊な加工は８００ｐｓ以上のユーザー様にはほぼ実施している加工で、とても効果の高い加工である事が施工後のエンジン分解で検証されております。

Ｄａｉ

カジポンのエボ８のヘッドを降ろしました。
シビアコンディションでの１３万㌔走行ですがピストントップには一切異常は無し。

定番のヘッドガスケット抜けを予防する為にヘッドボルトはスタッド式に変更します。

シリンダーヘッドの黒く見える部分は全てロイヤルパープルのエンジンオイルです。

その下は軽く洗浄すればアルミの地肌がキレイに見えるほどに良いコンディションで、ロイヤルパープルの洗浄作用の高さを、また今回もうかがい知ることが出来ました。

Ｄａｉ