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昨日からセッティング開始したＲＺ３４のセッティングが終了しました

前回スーパーターボマフラーだけの状態で計測した時は３８１ｐｓ/５９㌔でしたが今回そこにＨＫＳのメタルキャタライザーセットとＥＣＵの書換えによるブーストアップを行い１００ｐｓアップを実現しました＼(^o^)／

ＲＺ３４はスポーツ走行時デフオイルの温度上昇が懸念事項でメーターパネル内にリアデフ温度計が装着されているのですがこの温度がこの時期の札幌だと全然上がってこないんです、負荷かけない様に３０分ほどタイヤを回してやっと５０℃前後まで上がって来たら全開する様に心がけております

この事から厳寒期はエンジンと駆動系の暖機運転は別個に考えてあげる事が車にはとても優しい運転と言えますね

そしてセッティングの結果は
最大出力４８５ｐｓ・最大トルク８３，２㌔と言う性能に仕上がりました


この事からパワーで１０４ｐｓトルクで２４㌔の向上となりましたが２輪駆動でここまでのハイトルクはなかなか少ないのでメインラインＤｙｎｏになってから初めてタイヤがスリップすると言う事態も経験させて頂きました

装着されているタイヤがたまたま熱の入らいない状態ではプラスチックタイヤ並みにグリップしない銘柄だったことも有るのですがデフオイルの暖気とタイヤの熱入れとかなり苦戦しましたがセッティングはバッチリ決まって上記の結果となりました

上記の結果は車両を冷やしてからの好条件での計測では無くタイヤもしっかりと熱を入れて６回ほどパワーチェックした際の平均値で有る事も付け加えておきます

Ｄａｉ

ＨＫＳスポーツキャタライザー＋スーパーターボマフラーに追加してＨＫＳカーボンインテークダクトを装着しました

ダイノ上での効果は？ですが実走行ではエボⅩのモンスターインテーク同様に確実に交換をもたらすアイテムですので御予算の都合付くオーナー様でスポーツ走行される方はオススメです

最近のＨＫＳのカーボンアイテムは作りが良くてフィッティングも抜群です♪(^_-)-☆

セッティングは順調で既に最大トルクが８０㌔をオーバーしておりＦＲ車両でこのＢｉｇトルクはドライバーにとって罰ゲームかもしれませんがそこは習熟して乗りこなして頂くしかありません！(-。-)y-゜゜゜


現在使用しているこのメインラインDyanのローラー式はローラーにローレット加工がされており今まで二輪駆動も四輪駆動もタイヤがスリップした事は一度も有りませんでしたが二輪駆動で今回の様なＢｉｇトルクは初だったのでタイヤが温まる前に何度もスリップしてドアミラーで見たらいきなりリア廻りが白煙に包まれて何か壊れたかと超焦りました(~_~;)

ダイノセッティングでも発熱し難いタイヤ、低温下だと全くグリップしないタイヤ、ロードノイズの激しいタイヤなどとても良くタイヤの事が分かります
現在こちらのＲＺ３４に装着されているタイヤは低温下ではプラスチックタイヤかと思う程グリップしてくれないキャラクターのタイヤで有る事も付け加えておきます

明日も引き続き進めていきます！＼(^o^)／

Ｄａｉ

ＲＺ３４にＨＫＳのスポーツキャタライザーを取付けです

デフォルトではＲ３５ＧＴＲと同様に片バンク２個ずつの合計４個備わっておりますがＨＫＳ製では片バンク１個ずつになり計４個→２個となります

ＨＫＳ製なので遮熱板や断熱処理などしっかりマニュアルに指示があります

今回初めてＲＺ３４のキャタライザー交換取付を行わて頂きましたが、Ｒ３５ＧＴＲのキャタライザーセットの交換よりも作業に時間が掛かるらしく作業担当者いわくエンジン降ろしての作業の方が早いかもしれませんとのコメントでした(^^ゞ


キャタライザー交換が完了したらカーボンインテークダクトの取付です

Ｄａｉ

ＲＺ３４です

キャタライザー交換、ＥＣＵセッティングなどの御依頼を頂きましたがのでセッティング前のパワーチェックを行います

準備出来次第測定してまた後ほど御紹介させて頂きます

現状車検対応マフラーのみでほぼノーマルのＲＺ３４ですが測定結果はどんな感じになるのかお楽しみに♪(^_-)-☆

Ｄａｉ

先日のハセカップにも参加して下さったＲＺ３４ ＶｅｒＳです

昨年ＲＥ１２Ｄ、今期ハセカップでＲ２３/２００Ｒを装着してグリップ力の違いを顕著に体感されたようですが来季は７１ＲＺが販売されるのでタイヤ問題は来年にして今回はＥＣＵセッティング、メタキャタ、カーボンインテークなど御用命頂きました！＼(^o^)／

パーツが揃うのに少し時間を要しますので暫くお待ちくださいm(_ _)m

Ｄａｉ