Dai@cruiseのブログ一覧

皆様おはようございます！
今朝は２０年弱ぶりにＣＲＵＩＳＥに返り咲いたシンちゃんのＦＫ８からです。
すでにエイリアンテックＥＣＵで４００ｐｓオーバーのＦＦターボ車として仕上がっていますが、今回は車高調や冷却系、サーキット用のタイヤホイールＳｅｔを作業させて頂きます。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ

虎バンさんのＳ６６０です！
ＧＴ１００Ｒ仕様ですが、ラジエターと水冷インタークーラーコアを更に効率的に冷却する為、リザルトさんのボンネットを装着しました。

各部のクリアランスなどオータンが一生懸命に純正ボンネットと同じクォリティーに近づけるフィッティング作業を行いました。

こちらのエアアウトレットフィンが中でも少し難儀しました。

完成形はとても良い感じに仕上がり、さすがウチのオータンです！＼(^o^)／
フィッティング作業＋塗装取付けと言う事で工賃は結構な金額になりますが、この仕上がり具合はきっと虎バンさんも満足してくれると思っています！＼(^o^)／
Ｄａｉ

皆様おはようございます！
今日は火曜日と言う事でクルマ業界は比較的静かな曜日で御座います。
クルーズも火曜日はホクティーと新人君が唯一お休みの日であります。
昨日、１０年以上ぶりにＦＫ８でサーキットに返り咲くシンちゃんのパーツが入荷しました。
ノーマル状態で十勝スピードウェイに走りに行ったシンちゃん。
数週で純正の水温計が通常時よりも上昇してしまったそうです。
純正の水温計はご存知の様に通常時から上の温度域は非常に鈍くなっておりますので、それが通常時よりも上昇を示すと言う事は軽く１００℃を越えているわけです。
最近の内燃機関は設計水温が高く設定されており、スポーツ走行時の水温が８０℃とかですと低めで本来のエンジン性能が出せません、かといって常時１００℃ではパワーが出ません、誤解を恐れずに言えば最近のクルマの水温に関するスウィートスポットは狭いと言えるかもしれません。
適正水温まで素早く上げてその状態を極力キープし続ける事が最新型の車両では必要だと言えます。
ここ最近もうラジエターと言えば一択ですが今回もダイワレーシングラボです。
税込み２１万円もしますが少し安めのラジエターを買って、結局あまり効果が無かったとなるくらいであればＤＲＬを最初から投入し、それでも冷却が足りなければクーリングボンネットなど他の手を打つ必要があると言えるほど冷却性能は国内最高峰の熱交換機でオススメです。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ

虎バンさんのＳ６６０ ＧＴ１００Ｒパッケージ仕様です。
先日、エンジンとミッションのオイル交換をさせて頂きましたが、数日後駐車場にオイル滲みがあると言う事で、万が一に備えて積載車で引取りに伺いました。
原因はドレンワッシャーの不良でしたので交換して解決しました。
そしてＳ６６０にＨＫＳ製のコールドエアインテークＫｉｔを取付けするとエンジンマウントが柔らか過ぎて、クラッチミート時にエンジンが信じられない程前後に揺れ、クリーナーのカーボンケースとパワーフローの干渉する異音が大半の車両に発生します。
虎バンさんのＳ６６０もその異音が出ていましたので、改善対策させていただきました。

近日納車です。

Ｄａｉ

虎バンさんのボンネットが入荷しました。
こちらは弊社で商流が無いのでお客様の持込みとなりますが、作業はなんら問題無く行わせて頂きます。
この場合製品のクレーム対応などはお客様側でして頂きますのでそちらはご了承願います。
ボンネットは軽自動車と言えど結構な大きさになります。
昨今の物流業界の値上げから大型のエアロパーツの送料はここ数年ずっと値上がり傾向です。

こちらはメーカーさんのサンプル画像ですが、かなりワイルドなボンネットの様ですね♪(^_-)-☆

お楽しみに！＼(^o^)／

Ｄａｉ