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虎バンさんのＳ６６０にサムコラジエターホース７点セットを取付けます！
まずはラジエター側がこちらです。

こちらはエンジンルーム側ですが、エンジンとバルクヘッドの間の見えない部分に４本ほど取付されております。

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虎バンさんのＳ６６０です。
ＥＶＣ６やタッチブレインの追加センサーを取付するべく、配線をエンジンルームから室内に引き込む必要があるので運転席のシートを一度取り外して作業しております。


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虎バンさんのＳ６６０です。
ＨＫＳの水冷インタークーラーキットはこの様な感じが完成形となります。
冷却タンクの下部に見える部分が、インタークーラーのコアになりますが純正と比べてもかなり容積がアップさせれておりコア厚がけっこう厚くなっているのが見て頂くと分かると思います。
インタークーラーは吸気温度を低減させる為のモノなので少しでも温度を下げたい事から、フロントバンパー前に２０段の冷却水冷却コアを設置してそこに冷却水を循環させて冷却水の温度を下げる仕組みです。
ですので、冷却水を循環させるためにキット内に含まれる電磁ポンプを配管の途中にレイアウトしてシステムを構築します。
ですが、今回一緒に装着するＨＫＳの水冷エンジンＯＩＬクーラーキットには電磁ポンプは使用しませんし必要ありません。
それはなぜかと言うと、エンジン油温はなるべく早く適正温度に到達しそこで安定するのが理想的ですので、水冷エンジンＯＩＬクーラーキットの冷却水にはウォーターポンプで循環させられるエンジンの冷却水であるＬＬＣが使用されるため、電磁ポンプ無しでシステムが完成します。
ちょっとヤヤコシイですが水冷のインタークーラーと水冷のエンジンＯＩＬクーラーのシステム概要です。
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虎バンさんのＳ６６０です。
エンジンオイルクーラーも装着完了です。
オイルクーラーブロックに油温計、油圧計の２個のセンサーを取り付けます。

どんどん進めていきます。

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Ｓ６６０の作業ドンドン進めます。
待望のＨＫＳ水冷インタークーラーがこちらです！
２０段の大型コアをフロントバンパー内部に装着し、電動ポンプを使ってインタークーラーコア上部のタンクに溜められるＬＬＣを車両前方からこちらまで循環させる事によって安定した吸気温度の低下を図ります。
こちらのアイテム、とても高価なモノになりますがノーマルターボチャージャーのブーストＵＰ仕様でも効果は十分に発揮されると思うとても真面目な設計です。

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