Dai@cruiseのブログ一覧

先程のブログでミラジーノを紹介させて頂いたＳ様がジーノ納車と入れ替えでＦＣ３Ｃを弊社でお預かりさせて頂きました。
Ｓ様２０代の頃からずっとＦＣ３Ｓが欲しかったそうで、この度ＦＣ３Ｃの良さげな物件に巡り合い見事お嫁にもらったそうです！（笑）

油脂類の交換やプラグ交換、エンジンコンプレッションチェックなどでお預かりしました。


Ｄａｉ

点検その他のもろもろチェックで入庫中のＦＤ３Ｓです。
３日間ほど色々な状況でパソコンを接続してセンサー類をチェックしてますが、オーナー様から被りやすいからＤａｉのセッティングがガガガ～と言われまして、僕も気になってメカニックと一緒に掘り下げていました。３日目に本当にふとした事で被りが発生し、プラグをチェックするとリヤ側のリー＾ディング、トレーディング共にプラグが湿っているのでメカニック依頼してコンプレッションをチェックしました。


マツダ基準で２５０ｒｐｍがデフォでそこから１０ｒｐｍ上がる事に０，２㌔圧縮が上昇するとの事、その値を引き算したモノが測定結果となるのですが、フロントは５，４㌔、６，１㌔、５，８㌔となります。

リヤが３，７㌔、４，０㌔、３，６㌔という結果でした。
これならリヤ側が被りやすいと言うのも理にかなっており、この後お客様と相談します。


Ｄａｉ

Ｔ先生のＦＤ３Ｓです。
車検その他もろもろ整備チューですが、ＦＤ３Ｓにとってもオススメのパーツがこちらのスーパーナウのオレンジのアーム３点です。
サーキットやドリフトなどのハード走行時はもちろんですが、街乗りや高速での直進時でも抜群の乗り味を演出します。
それはなぜかと言うと、必要な路面からの入力方向には反力ゼロでサスペンションが動き、不必要な方向にはほぼ動かないと言う事から、抜群の乗り心地と接地性が実現されるからです。


海外製の高級な車高調を装着するよりも、安価な車高調＋スーパーナウの方が絶対に完成度としては優れた仕上がりになります！
それくらいここのセクションはＦＤでは重要なサスペンションの一部です。

Ｄａｉ

Ｔ先生のＦＤ３Ｓです！
ロイヤルパープルのＸＰＲシリーズを使ってエンジンオイルの交換です。

でもって、ロータリーエンジンにも絶大な効果を発揮するＳＯＤ－１を添加！


そして僕はこの後、ロードサービスで地方へ行ってきます！

Ｄａｉ

Ｉ様のＦＤ３Ｓです。
ＶＨＴを使っても滑るので、ホクティーもウェイトで参加してもらいました。(笑)
最終調整をして、セッティングデータを変更せずに最後にロイヤルパープルのＭＡＸＢＯＯＳＴをガソリンに添加しました。



最大出力４８３，６ｐｓ（タイヤスリップあり）

最大トルク５４，７㌔

タイヤがスリップした状態にも関わらず、出力で１０ｐｓ以上、トルクで３キロ以上もこのＭＡＸＢＯＯＳＴを入れるだけで向上しました。

全ての車両がここまでの性能向上を果たせるかどうかはまた別なお話になると思いますが、満タンに１本入れるだけでこのパフォーマンス向上と安全マージンの増加はコストパフォーマンス高すぎですね♪

Ｄａｉ