Dai@cruiseのブログ一覧

僕の趣味の仲間がまたも増殖！

ＥＣＵは過去に僕がリプロ済みで、リミッター解除と
ノーマルのブースト制御に合わせた燃料Ｍａｐ及び
点火Ｍａｐの最適化済みの車両です。

今回、安価なマフラーの中では最強のパフォーマンス
と呼び声の高いＡＰＥＸｉＲＳエボリューションマフラー、
そしてそれの脇役として、ＢＬＩＴＺのフロントパイプと
キャタレートパイプのトリオで頑張ってもらいます！（爆）

ＡＰＥＸｉのＲＳエボリューションマフラーはまだ、加速騒音対策前のモデルなので
アホみたいに細く絞り込まれていないのでバッチリ高性能を発揮します。
皆さん急がないとヤバイかも♪

でもってお待ちかねのパワーチェックの結果ですが、ブーストは中間で最大１，８キロ
まで上がりあっという間に１，０キロまで低下しますが最大出力は３２４，８ｐｓっす！！

前回のフルノーマルＥＣＵリプロ時は３０３，８ｐｓでしたので実に２１ｐｓＵＰとなりました。

この状態で最大トルクに関しては、３３００ｒｐｍで５０キロを発揮し、またもや僕は
ジェラシーの孤独な男に･･･（泣）

だってね、この状態でＭ様のＥＣＵのブーストコントロールＭａｐリプロして、と想像
するとやっぱり僕のはヘボⅩかと思う今日この頃～

やっぱり僕の２ｐｓしか上がらないマフラーダメダメなのかしら･･･（爆）＞Ｄａｉ

ここ数日北海道とは思えない真夏日が続き、
毎日エボⅩに乗るたびに暖気運転直後の
吸気温度が低い状態の加速性能を安定して
引き出せれば良いのになぁ～と思っていた。


ＯＢＤⅡのポートから、データをもらうモニター
装置をつけている方ならエボⅩの吸気温度の
高さが本来の加速性能をスポイルしている事に
お気づきなのではないでしょうか。


パワー感のある吸気温度の２５～３５℃を維持できればと言うのが僕の狙いなのですが、
現状だと待ち乗りで４０～６０℃程度で推移しています。

こんな吸気温度ではベストセッティング時のパワーから２０ｐｓぐらいはダウンしてしまっています。

社外のインタークーラーはとても高価だし気軽には交換できない、かと言ってエアクリダクト
程度では子供騙しだしと僕が手をこまねいている所に絶妙なタイミングでＧｒｅｄｄｙから素敵
なインタークーラーが発売されると言う情報を入手しました！（爆）

ちょっとこれ、書いて良いのかダメなのか分かりませんがＴＲＵＳＴの営業マンには内緒で
コッソリ書いちゃうわ！（笑）

なんとパイピングはそのまま純正でもＯＫな純正交換式で、しかも１００ｍｍ厚の３層Ｔｙｐｅ～
インナーフィンやサイドタンクにも工夫が盛りだくさんのマジメな内容、コアはＣＺ４Ａ専用の物で
コア幅は５２５ｍｍ、エボⅩの純正バンパー開口部にジャストフィットの◎の設計でござる♪

当然僕がココに書くと言うことは、上記の狙った吸気温度を実現出来るアイテムだからです！

性能テストは僕もお世話になっている、ＢＯＺＺＳＰＥＥＤさんが春の外気温度３０℃弱の
筑波ハイパミで検証し純正比－１３℃を実現しています。

そして何よりプライスがもう魅力的ィ～ルンルン、花の子ルンルンな感じです♪＞Ｄａｉ