
どうでも良い内容かもしれないので、タイトルから興味の
無い方はこの記事文句を言わずにスルーして下さい♪(笑)
僕は免許をとって21年経ちます、当時から洗車というかキレイな
外装、内装じゃないと許せないというか、気が済まない性格でして
、免許の無い中学生の頃から父親の車のタイヤまで取り外して、
フェンダーライナーやホイールの内側まで洗浄、WAX掛けをしてい
ました。(笑)
『キレイ』の意味は古い車に多少の錆や劣化があってもそれはOK
なのですが、泥汚れや完全にメンテ付属で艶の無い塗装表面が許
せないという事なんです、内装に関しては、ごちゃごちゃ私物やカー
コロンを載せたくないと言う事でシートがヤレテいるのがダメとかそう
いった事ではありません。
そして幸せな事に趣味が仕事になり今を生きていますが、そんな僕がお仕事するクルーズも
世間様から平たく言えば『くるま屋』ですよね。
そんなくるま屋だからこそ、デモカーは当然の如くサーキットへの工具運搬や
お客様を最寄の駅まで送迎する為のピンクのアストロも、ピンクの搬送車も
極力洗車をしてキレイな状態で置いておくように心がけています。
そしてなんでも試してみたくなる性格上、NRCの中野社長のレクチャーを受けてこんな超高級
WAXも使用したこともありました。(笑)
知る人ぞ知るザイモール社のWAXですが、このWAXに掛かればシュアラスターなんて全然
お呼びじゃないと言えるほどのWAXなんですが、如何せんお値段が上は100万円越えから、
下で1万円強という代物。
しかし、僕が使用した事の有る1万円程度のものでもこのザイモールはその辺のWAXとは全く
違った艶感を見せ付けます。
簡単に言うと、洗車し立ての濡れた感じの艶感が出るんですこのザイモールは!
ブリス始め色々なケミカルを使用しましたが、この濡れたうるうる感のある艶ボディーを演出可能
なのは後にも先にもコレだけでした♪
黒を始めとするダーク系の色、ミッドナイトパープル、ブルメタ、ワインレッド、ガンメタ、シャンパン
という様な色では、本当にコレが自分の車の色なのか!?と思うぐらいに艶が出ちゃいます♪♪
しかし、ランニングコスト、作業性、耐久性の問題から現在では大ボスにレクチャーされたコイツを
ここ数年愛用↓しています。
こちらもケミカル好きの間では比較的メジャーな『
ポリラック』、これはドイツ製のアクリル系簡易
コーティング剤です。
写真のサイズでセルシオサイズの車両5回分程度の内容量で¥2,100です。
ポリラックは水垢、磨き傷、軽微な擦り傷も目立たなくしてくれた上で、抜群の作業性と耐久性を
実現していて、艶もシュアラスターレベルの固形WAXに引けをとらない性能です。
プラスチック製品やエナメル系素材のもの、自宅家具にも抜群の威力を発揮するのですが、経年
使用で傷の多くなったアクリルウィンドに使用すると、透明感が一気に蘇ります。
こんな万能WAXとも言えるポリラックを、長期入院のお客様の納車前洗車では全車に施工し、時間
があればフロントのウィンドにもフッ素系の撥水コーティングを行って納車するのがクルーズ流です。
ウィンドの撥水はフッ素系と言うのがポイントで、レインX等のシリコン系は凄く低い速度から雨水が
フロントウィンドを駆け上がって行きますが、耐久性が低く落ち掛けてきた時にワイパーを使用する
と白い油膜の様になり、前方の視界を悪化させます。
上記の理由から、雨水がウィンドを駆け上がっていく速度が10km程上がってはしまう物の抜群の
耐久性と性能低下時でも視界を妨げない安全性からフッ素系をクルーズでは選択しています。
なんだか取り留めの無い内容になって恐縮ですが、言いたい事は車はキレイじゃなきゃダメで、
僕はWAXも好き!
と言う事でした・・・(爆)
長文失礼しました♪
ps
デモカーの35が洗車機に入っていますが、御客様の車もブラシを使う事無く殆どが手洗いでの
洗車です。
また洗車だけでクルーズにご来店される常連様も多数居られますが、以下に価格を明記します。
*手洗い洗車(外装及び内装掃除機、内窓清掃含む)¥1,050
*手洗い洗車+ポリラックコーティング¥2,625
洗車中はクルーズでコーヒー飲んで、僕とトークしてお待ちいただく形なります♪(笑)(・ω・)/
>Dai