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このレガシーＢＲ９、純正ＥＣＵを理解しないと

全く話にならない車両です。

アクセルを床まで踏んでも、ある程度の回転数

までは、スロットルが半分ぐらいしか開きません。



この車は最新のＢＲ９の２，０Ｌ 直噴になる前のモデルでエンジンはＥＪ２５！

それでもＡＴ車という事もあり僕は小さめのＴＤ０６・２０Ｇをお客様にオススメしてそれを装着。

がしかし、ロシアでは０６・２０Ｇは３５０ｐｓ程度しか出ないタービンでしかもメタルベアリング
なのでレスポンスも悪く低速域の特性が全くダメだと言う評価の可哀想なタービンの様です。

そしてスロットルもアクセルペダルとリンクする様にＭａｐを書き換え、初のＥＣＵに汗だく。（笑）

点火Ｍａｐ、空燃比補正Ｍａｐも少しずつ煮詰めていき、かなり良い状態までもってきました。




現在ブースト圧１，７キロで、４２０ｐｓ程度の出力ですが、トルクは４０００ｒｐｍで６０キロ越えです♪



ボールベアリングじゃなくたって、良いタービンはたくさんあるという事をもっと伝えたいです♪

＞Ｄａｉ

超高速域までの到達時間が早くなったと大喜びのＭ様！

がしかし、フロントに装着したロベルタリフターシステムの

トランクルームにあるコンプレッサーユニットがトランク内

で加速Ｇに勝てず、勝手に動き回って、最後には配線が

抜けてコントロールユニットから警告音が出る始末・・・（汗）


トシキ君にコニシの木工用ボンドでガッチリくっ付けてもらいます！！（笑）



＞Ｄａｉ

構造変更の為のガス検査でCoがNG・・・（汗）

NGKレーシングプラグのままなので、通常の

ＮＧＫのＢＫＲ６ＥＹに交換して再検です♪♪

ちなみにレイブリックのレンズカットの無い

ライトユニットも光源散らばり車検はＮＧです。


そしてモヒカン君、毎回シャッターチャンスに合わせて目を瞑るので軽くヤキ入れておきました！（爆）



＞Ｄａｉ