Dai@cruiseのブログ一覧

本日は午後からケントハウスの豪邸に引取。









でも引き取る車はこちらのＢＮＲ３２！（爆）
車庫の中は武器やら兵器やら危ないモノがイッパイ！




取りあえず積載車には無事に搭載完了。




オーナー自ら愛車のドナドナを撮影（笑）



クルーズに持って来て、何するのか知りませんが取りあえず市内の搬送料金５，４００円
もらおうっと♪（爆）

Ｄａｉ

今日は苫小牧からYさんが娘さんと御来店！










何故かこの少年もまた来ちゃいました（笑）




今日は３５のタイヤを組み換えで苫小牧わざわざ持って来てくれました。
苫小牧にだってタイヤ屋さんは沢山あるのに、本当にありがたいです！！



今日も楽しくなりそうです。

Ｄａｉ

ＢＯＮＤさんのＣＲ－Ｚのエンジン分解の様ですが
前回はトシちゃんがシリンダーヘッドを持ち上げた
ところで終わってましたが、今回はその続きです。








はい！ヘッドを取り外してヘッドガスケットとピストンが見える状況がこちら。




ヘッドガスケットを剥がしたのがこちらの画像です。
ピストンの周りのシリンダーの外側がお堀の様になっているのがオープンデッキと
言われる由縁で、この構造が高出力に向かない部分なので、ここに補強を入れて
シリンダーが高回転、高出力時に倒れない様にしていくことがマストとなります。




どのピストンにもノッキングの痕跡は見られません、しかしこのピストンＴＯＰのカーボンの
量は僕のセッティングがダサい証拠です。
空燃比は結構攻めているのにも関わらず、こんなに真っ黒な状態のカーボンがピストン
ＴＯＰに付着するのはＭＢＴに持ってイケていないからに他なりません。
ＢＯＮＤさんのＣＲ－Ｚが僕にとっては初めてのＬＥＡエンジン、幾らＢＯＮＤさんが人柱を
了解してくれているとはいえ沢山の対価をお支払して頂いて、セッティングして絶対に
ブローさせるわけには行きませんからね、そうなった際はキレられること間違い無しだし（笑）



このピストンの多量のカーボンは僕のビビリから点火事をＭＢＴに持ってイケず、空燃比計に
表示される偽の理想的な空燃比に騙されたのが原因です。

まだまだ勉強、毎日が経験と言う事で、ＢＯＮＤさんの人柱は続きます！（笑）

次ではシリンダーヘッド周りを御紹介します。

Ｄａｉ

視界に入った瞬間思いっきりニヤケちゃいました！
久しぶりに１０系ソアラだぁーと思って喜んでいて
ドライバーはきっと僕と同世代のオヤジだろうなと
勝手に思っていたのですが、通り過ぎる時にドライ
バーの方を見ると、どうみても２０代前半の若い方
じゃありませんか！！

思わず二度見してしまいましたが、なんだか嬉しい
気持ちになりました。

それにしても昨日の駅前通りは、盛り上がってました♪

Ｄａｉ

皆様おはようございます。

今日は積雪も無くなり、ここから本当の
春が来ればなぁ～と思い少しテンション
上がり気味朝です♪

画像は昨日のアオＫｉｎｇのＳ１５をいつも
お世話になっているＰＩＴＴＷＯさんでの
アライメント調整チューのモノです。

一般的にアライメントの調整って、サスペンション変えて車高が変わったり、足回りの部品を
交換した時にだけ測定・調整をすれば良いと思っている方が大半だと思います。
しかし多くの市販車は多種多様なゴムのブッシュを使ってサスペンションが構成されております。
年間走行距離が５０００ｋｍ以上走られる方でしたら、足回りに何も作業をしていなくてブッシュの
ヘタリや微妙なたわみからアライメントはその段階でけっこうな感じで理想の数値からはズレて
居るのが実情です。

これがデモカー等の車両でピロボールを多用した車両でも、サーキット走行を何度か繰り返して
その後計測してみると、やはりゴムブッシュ多様のノーマル車程では無いにしろ理想の設定値と
比べるとズレ来るのがサスペンションという構造体なんです。

そんな感じなので、僕は毎春のアライメント調整をオススメします！

弊社は日頃から信頼のおけるＰＩＴＴＷＯさんに外注しての作業ですが、アライメントの設定値は
クルーズで長年蓄積したノウハウかの中からお客様にフィードバックしておりますので、気になる
方は是非一度アライメント作業ご依頼ください。

それでは本日もよろしくお願い致します！

Ｄａｉ