Dai@cruiseのブログ一覧

もう完全に市販化関係無くオータン自己マンの世界！（笑）

でもこの黒い部分を切り抜き、回りをウェットカーボンデ
製作してトリミングして行けばけっこうカッコ良くなりそう
な気がします♪

デザイン性と機能性のフュージョンが我々町工場レベル
では最大の難関です。

Ｄａｉ

Ｔ様のＲＮＮ１４に使用しているGT-RSです。

現在エンジンをフルオーバーホール中です
が、タービンも少し色気を出しコンプレッサー
ホイールをＳＰＥＥＤＢＯＸにて鍛造削り出し
に変更。

あえてホイールサイズを変更せずにそのまま
の寸法でビレット化です。

分かる人には分かる、このツーな手法！！

お楽しみに♪

Ｄａｉ

アライメントに正解はありません。僕はそう思っています。
弊社はＰＩＴＴＷＯさんにお願いして外注と言う形での作業
ですが、どのお客様のアライメント数値もイケＰとやり取り
して、そのお客様の走行シーンに最適と思うモノに調整
してもらいます。アライメントテスター上でグリーンゾーン
にさえ入って入れば良いという様な安易なアライメント調整
は一台としてありません。なるべくウチべりはさせたくないけ
ど、コーナーリングも犠牲にしたくない等、様々なお客様
のご要望にお応えできる様に努力させて頂きます。

本日もＨ様のエボⅩをバッチリ決めてもらいました！！

Ｄａｉ

ＢＯＮＤさんのＣＲ－Ｚのシリンダーヘッドです。

ＥＸ側のバルブがまるで・・・（汗）
決してそんな訳ではありません、ちゃんと極々
一般的なセッティングです。（笑）






燃焼室はインテーク側のスキッシュ部が少し湧いてるのが確認されました。
点火時期の問題ではないので、多方面から考察する必要が出てきました。




こちらがＺＦ１用のイン側のバルブが１ＶＡＬＶＥ休止するタイプのロッカーアームです。
このロッカームやカムは全てＧＥ８のモノに変更し更にカムシャフトは加工してＩＮ側の
Ｈｉは２７０°オーバーの作用角にしちゃいます。




そしてバルブを抜いたヘッド単体の画像がこちらです。




ポートの内部をよく見るとプラグホールの逃げの鋳型がポート内部にまでいびつに出現しており、
ＲＢ２６のＥＸ側のスタッドボルトの逃げ並みに邪魔な状態です。
初のエンジンでのポート研磨はどこまで削れるのかが手探り状態、でもビビッてばかりじゃ並みの
性能しか得られないという事で、ＢＯＮＤさんに連絡して、『攻めて行きたいので最悪ポート研磨で
穴が開いたら許して下さい』と言う承諾を得て現在ガンガン掘削チュー！（笑）



お楽しみに♪

Ｄａｉ

はーい！
Ｈ様のエボⅩをＰＩＴＴＷＯさんにドナドナ♪

今のところまだ登坂板を使用しないと積み
込めないクルマには遭遇しておらず、一番
最初に登坂板を使用しないと積載出来ない
クルマはなんなのだろうかなとどうでも良い
事を考えたりしてました。（笑）


ＰＩＴＴＷＯさんも、完全に繁忙期でアライメントも朝お預けして夜までに完成と言う流れです。
弊社で足回りの作業予定の方は時間に余裕持ってご予約ねがいます。



Ｄａｉ