
皆様おはようございます!
今日は乗るのが楽しくなる僕オススメのクルマを
サジェストしてみたいと思います。どのモデルも
10万㌔走行以内修復歴無の車両をサンプリング
して行きます。
先ずはエボ6!今となっては軽量な部類に入る
1300kg台の車重と素晴らしい縦横比からくる
旋回性能は今でも一線級のスポーツ性能を保持、
平成12年式のTME、6万㌔台の車両が対象です。
こちらはエボ8GSR、初の6速搭載モデルです。電子制御センターデフである
ACDはもちろん搭載、リヤの後輪左右にトルク配分を行うAYCもエボ8からは
エボ7時代のモノより内部容量が大幅にアップされより旋回性能が高められました。
平成15年式、8万㌔前後の車両が乗り出し200万円のターゲット車両です。
こちらはスバルインプレッサGDB!スバルは昔から『アプライド~』という
年次改良が盛んなクルマで、購入対象はアプライドF型のハブPCDが114、3に
なりハブベアリングがやっとまともなタイプになり、安心してスポーツ走行が可能なモデル、
平成18年式の8万㌔前後のモデルがそれに当てはまります。
こちらはスバルGRBインプレッサ!GDBから大きく変わったのはボディ形状と
リヤサスペンション形状。エンジンに大きな変更はありませんが、アクセルワイ
ヤーがなくなりSIドライブというフライバイワイヤーのECUMap切り替えのジョグ
ダイヤルがセンターコンソールに着いたモデルです。
平成19年式の6万キロ前後のモデルも購入対象になりますが、ボディーカラーが
白や黒になると同じ乗り出し価格の場合は走行距離がもう少し多くなってきます。
こちらは日産スカイラインGT-R、BCNR33!スカイラインGT-Rで200万
予算で購入対象になるのは今回の条件では一番不人気な33GTRだけ!!
前期型、Vスペ、8万㌔前後の物件が購入対象ですが、エンジン、ミッション
シャーシ、特にFrストラットアッパー部の錆の無い状態の良いモノを探すのは
なかなかの難儀です。歴代のRB26搭載GT-Rで一番不人気ではありますが
実際に乗るとBNR32よりも遥かに剛性感が有り、とっても良いクルマです。
不人気な理由はナマズみたいな間延びしたデザインと、ローレルみたいな
ダッシュボード周りのデザイン、それと長いホイールベースが原因でしょうか!?
そしてこちらはBNR32!今回の予算では全然購入対象から外れてます。
ちなみに平成4年式5万㌔で乗り出し300万円・・・(汗)
そしてこちらはスカイラインGT-R、BNR34!
平成11年式、Vスペ、走行120,000km、一番不人気なアスリートシルバーにも
関わらず乗り出し400万円!!(汗)
どれもこれもそれぞれに乗り味があり、良いワルイではなく、
どれが好きか!!
それだけです。
時間みつけて輸入車編もやってみます。
それでは本日もよろしくお願いします。
Dai
Posted at 2015/10/20 10:27:15 | |
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