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先日Ｍ様の２０１１ｙモデルでも破損が確認されたアウトプットシャフトのＣリング破損。
もはや初期モデルだけのトラブルとは言えなくなって来た感じが非常に強い不具合ですが、初期モデルでは本当に当たり前のように、突如『キーん、ガララララ～』という音と共に高額な修理費用が発生します。

壊れる前にＣリングを強化しておけば費用は半分以下に抑えることが可能です。









もう少しでミッション自体は完成です。

Ｄａｉ

Ｉ様のＲ３５です。

２万キロ走行のおクルマですが、鉄粉の量はそう多くありません。
もしかしたら２回目かも・・・しれません。





しっかり洗浄して、この後はＣリングの強化を行います。


Ｄａｉ

Ｉ様のＲ３５です。

トランスミッションＯＩＬパンを外して、バルブボディーを取り外します。






ここからバルブボディーの取り外しとなります。


無事にバルブボディーが外れました。この後、ソレノイドの清掃です。


Ｄａｉ

Ｓ様のアルトワークスです。

スプリングを変えただけでは終わりません。

車高、プリロード、減衰力の３つの方向性を探りＳ様が求める方向に少しでもアレンジしていきます。

ホクティーが走ってはＰＩＴＩＮ、タイヤを外して調整の繰り返しです。


Ｄａｉ

Ｉ様のＲ３５です。

ミッションが降りて、これからバルブボディーを取り外して行きます。

ナカノ君も慣れたモノでさくさく進んでいきます。

Ｄａｉ