Dai@cruiseのブログ一覧

引き続きアルトワークスのノーマル状態でのサンプリングです。

タッチブレンイをご覧ください、レブリミット手前７０００ｒｐｍの状態でインジェクター開弁率が７２％という表示ですね、しかしピークホールド上は８３％です。

通常であれば最高回転数付近が一番インジェクター開弁率は高くなるのですが、このアルトワークスに関してはノーマルのエボⅩみたいにレブ付近ではインタークーラーのパイプが抜けたのかと思えるほどにブースト圧が低下します。なので、ノーマル状態では６０００ｒｐｍ付近が一番開弁率が高く８３％噴射しているのにも関わらず、その先はエンジン側が要求しないので開弁率も低下してくるというわけです。

イマドキのクルマはエンジンの回転数別にブーストリミッターのＭａｐがあるので、純正の最大ブースト圧である１，０㌔前後を超えない範囲でＥＶＣ６ＩＲを使って制御しても、高回転域でどの程度の圧力
までノーマルＥＣＵでイケるのかは？？？です。

でもＥＶＣ６ＩＲとハイオクガソリンでけっこうイイ感じに持ってイケそうな気がするのは僕だけでしょうか（笑）

Ｄａｉ

Ｒ３５にＨＫＳのサーキットアタックカウンターを取り付けます。






この後、オータンが取付けしてくれます。


Ｄａｉ

Ｙｕｊｉ君のＪＢ２３Ｗです。

剥がれかけていた、クルーズステッカーをフレッシュなモノに貼り変えました！
ボディーもキレイになり、ステッカーも新しくなって、気持ち良く乗れますね♪

Ｄａｉ

デモカーのアルトワークスにブリッツのタッチブレインを装着して、簡単に見れるデータをサンプリング。

インターセプトは３５００ｒｐｍ付近で、最大ブースト圧は１，０㌔、点火時期はー４°というレギュラーガソリンならではのセッティング状況です。



そして４速/７０００ｒｐｍ付近でのブースト圧はなんと０，４㌔！

ブーストがドロップしている要因を自分なりに考えてみました。
①ＥＣＵの制御による過給圧ソレノイドのデューティー低下
②フライバイワイヤーの制御によるスロットル開度の低下
③排圧上昇による充填効率の悪化から来る過給圧の低下

この後、ピークパワーの発生回転数と純正インジェクターの開弁率の兼ね合いを考察します。

Ｄａｉ

ＢＯＮＤさんの倉庫に耕運機を引き取りに行って来ました。（嘘）

Ｒ３５の軽作業でお預かりさせて頂きました、耕運機は週末クルーズにＢＯＮＤさんが持ち込まれてオイル交換を実施します。

この３５もＭＹ１７が出るまでの所有かなぁ～（笑）

Ｄａｉ