Dai@cruiseのブログ一覧

ご家族で北見方面へ帰省されていたハセ君が先ほど札幌に戻られたとの事で、来店されました。
来年の夏祭りは僕がガガガーーーーー！！
と申されております。（笑）

Ｄａｉ

昨日、十勝でご一緒させて頂いたＧＤＢインプレッサに乗るＭ先生がお買い物用のドゥカで遊びに来られました。
昨日の十勝夏祭りで雨ながらもＧＤＢで初の２１０ｋｍオーバーを実現して御満悦なＭ先生ですが、当日午前中から雨だったので、持参したＳタイヤへの交換は行わずに最後までハンコックのＶ１２evo２で走行されました。Ｍ先生このタイヤはハンコックのモニターキャンペーンの抽選で当選したモノで現在モニターとして装着テストされておりますが、クラブマンコース１′５０秒程度の流した走りでは意外にもそこそこグリップ感もあり、ショルダーの剛性にもそんなに柔な感じではなく、サーキット路面と言う特殊舗装の上でそれなりの走行をしてもトレッドが荒れることも無く中々のパフォーマンスを示したというコメントをもらう事が出来ました。
雨で２，２L＋GTⅢＲＳタービンの本領を発揮する事は出来なかったので、近日十勝スピードウェイの５４０円Ｄａｙへ行こうかなと仰られてました♪
Ｄａｉ

横山社長率いるアルトラック！
ブラックバードには特注のアルトラック製のエキマニが使用されております。
横山社長にお願いしたのは耐久性とタービン性能を引き出すための等長に近いレイアウトです。
タービンキットのエキマニであれば、おそらく既に３回くらいはエキマニの修理を強いられていそうな状況ですが、アルトラック社のエキマニにしてからは今のところエキマニ自体のトラブルはもちろんの事、１０００℃近い排気温度で連続周回するこのマシーンですがＴ４フランジのガスケットの吹き抜けも一度も起きておりません。

このエンジンから奏でられる排気音をサーキットのホームストレートで聞くと、うっとりしちゃいますよ♪(〃▽〃)


ターボ車もエキマニは機能パーツです！

Ｄａｉ

前半の雨にも拘わらずとっても盛上った、夏祭り２０１７年はこの後、フォトアルバムにアップしていきます！

Ｄａｉ

さっそくブラックバードを昨日の走行シーンから懸念される事を点検。
かれこれ１０年以上使っているカーボンボンネットですが、昨日のホームストレートでの全開状態をピットから見ていて、終速２８０ｋｍにも達するブラックバードのファイバーボンネットが超絶バタバタとバタついていることを再確認。
１０年ほど前からボンネットピンを４個にしてバタつきを抑制していたのですが、応力が集中する所のファイバーがヘロヘロになってきている様で、車速の上昇と共にボンネット前端部分の隙間が広がり、バンパーとボネットの間にぽっかり口が開いてそこから不必要な空気が流れ込んでしまっている状態です。
それはラジエターを冷却する空気の流れを阻害するだけではなく、大きな空気抵抗となり車速の伸びに多大な悪影響を及ぼします。
ブラックバード先生お気に入りのボンネットなので、なんとかこのボンネットを生かして解決策を講じてもらおうと思います。


十勝夏祭りの様なお客様と一緒に楽しみながら、車両の走行状態を観察出来るこの様なイベントに参加出来る事は本当に有難い事ですね。

Ｄａｉ