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第二世代ＧＴ－Ｒ用のステキなフロントパイプがＴＯＭＥＩさんから発売されました！
メインマフラーがチタンの方は大勢いますが、フロントパイプがチタンと言う方は少ないハズです。
今回のはチタンでありながらなんと『等長』
ＲＢ２６の純正ツインターボレイアウトで僕が最も推すパーツの一つが等長フロントパイプです。
等長フロントパイプの２６に乗った事のある人なら分かると思いますが、５０００ｒｐｍからまるでＶＴＥＣが切り替わったかのようなビートの効いたサウンドは一度味わったら病みつきです。
ウチの常連様でも一人若干脳内の侵されている方が居りまして、『僕の３２は５０００ｒｐｍからクォーーーーーーン！！て言うんですよ！』といつもドヤ顔featuringニヤケ顔で周りに居る皆様に話しています。
そんな彼はそのビートの効いたサウンドの要因が等長フロントパイプだと言う事を残念ながら知りません。（笑）
ご覧の様に後発だけありまして、最低地上高にも配慮されており、他社製の従来品よりもかなり地上高が確保されております。

ＴＯＭＥＩ製で低価格（￥１２８，０００＋ＴＡＸ）なのでおそらく相変わらずの台湾製だとは思いますが、このステキなチタン材の輪切りの嵐はクルマ好き、マテリアル好きならテンションが上がるパーツの一つで有る事は間違いないと思います。

今、ステンレスの等長フロントパイプを使っている方は自分へのクリスマスプレゼントにいかがですか！？

Ｄａｉ

虎バンさんが遊びに来てくれました。
Ｓ６６０の来季のプランを打合せチューです！＼(^o^)／
しかし、メラメラピンクってやっぱり絶妙な意味ですね！(≧◇≦)
自画自賛失礼いたしました。（笑）


Ｄａｉ

皆様おはようございます。
昨夜遅くまで掛かってコンプレッションチェックを行ったＧＲＦです。
水平対向のコンプレッションチェックは色々と難儀します。
しかもこの時期は完全暖気後にエンジンを停止させてから速やかに４気筒共にチェックを行わないと、水温が下がってきてしまうので本当に大変です。
バッテリージャンプスターターを接続して１番シリンダーからチェックです。

Ｎｏ１

Ｎｏ２

Ｎｏ３

Ｎｏ４

４番シリンダーを計測した時は、作業ミスかなと思い担当メカニックも５回も計測し直したのですが、プラグホールにはしっかり計測器具が装着されており、リークも無く４番シリンダーの不具合は確定してしまいました。

今どきの車両はプッシュスタートなのでキーをひねってクランキングする車両と違い、圧縮抜けのフィーリングが分かり辛いのカモしれませんが、最初に感じた僕の悪い予感は残念ながら的中してしまいました。

こちらのＧＲＦのお客様もＳ１５のお客様同様に購入後僅か１，２ヶ月でのエンジントラブルなので、一切保証無しの現状販売で購入されているとは言え本当に厳しい状況です。

この後、お客様と打合せさせて頂こうと思いますが、連絡するのも気が重いです。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ