Dai@cruiseのブログ一覧

Ｍｒ.ＫＩＤＯ号です。
ＴＲＵＳＴ製の第一触媒ストレートパイプです。
初期型のＲ３５はフロントバルクヘッド周りの断熱が悪くナビやオーディオなどのユニットが熱害で故障するのが定番ですから、社外品のフロントパイプに至っては熱を内側に閉じ込めるタイプのバンテージを施工しました。


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Ａ様のエボⅨです。
イングスフロントバンパー、ＶＡＲＩＳフロントフェンダーの二点を中古品の持込みで今回塗装取付します。
ファイバー製品の中古の手直しって本当に大変なのですが、ウチのオータンの得意分野なのでかなりのレベルまで修正してしっかり装着する事が可能になります。

サイドステップはＶＡＲＩＳで新規に購入して頂きました。

ＶＯＬＴＥＸのリヤオーバーフェンダーも持込みでお預かりしておりますが、予算の問題で現在そちらは見合わせております。
来週にはＭＹ１７ルックに仕上げているＲ３５が塗装完了して戻って来るので、それまでにある程度進めておきます。

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クルーズはチューニングショップと言う括りでパワーアップや重整備が多いと言うイメージの方が多いと思われますが、各社断熱ガラスの取り扱いがございます。
ガラスの手配、交換まで全て一貫して作業する事が可能です。
国産ですとクールベールプレミアム、外国製ですとコートテクト、ソーラーインパクトなどが通常取り扱いメーカーとなっております。
ジリジリと肌を攻撃する直射日光の緩和もさることながら、車内の冷暖房能力が大幅に向上します。




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ＬＢシルエットのＲ３５です。

オイルパンをササっと外して一気に作業を進めます。
他店でＣリングの対策などしているおクルマらしく、一度清掃されてい居る様でミッションオイルパンの磁石に付着している鉄粉はそれほどでもありません。

がしかしミッションオイルは歴代ワーストに入るほどの汚れ具合で、黒さ加減もそうなのですが、写真では分かりにくいミッションオイル内の鉄粉のギラギラ感がハンパ無い感じです。

こちらはオイルストレーナー。

こちらはインラインオイルフィルター。
このフィルターが汚れて目詰まりしてくると、メーター上のトランスミッションオイルプレッシャーも徐々に低下してきますので、油圧制御のトランスミッションはマメなメンテナンスが転ばぬ先の杖となりますので、お忘れなき様心に留めておいて下さい。


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Ｉ先生のＲ３５です。
昨年の秋、ＧＴ１０００Kit＋４，３Ｌでしたが不作クランクの為、クランク折損してエンジンブロー！
クルーズの作業が立て込み過ぎていて作業予定が未定だった為、お客様がクルマを本州に送ってエンジンを３，８Ｌ仕様で強化し修理して快調に走らせていたのですが、その矢先、３５あるあるの４ＷＤ異常が点灯してしまいました。
ＮＥＫＯ社長監修の下、ＥＴＳの電気系統を調べましたが残念ながら内部の問題と言う事でミッションを降ろしてＮＥＫＯコーポレーション送りと言う事になってしまいました。
ハイパワーな３５はリヤタイヤも３０００ｋｍ程度で溝が無くなりますし、沢山の鬼門と隣り合わせの状態で走らせないとイケないので、維持費は結構高めになるのが辛い所ですね。
それでも有り余るパワーから繰り出される加速感、超高速域での抜群のスタビリティなど３５の魅力は尽きませんね！(^_-)-☆


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