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走行３万㌔のＳ５５０ ４Ｍａｔｉｃクーペです。
ＡＴオイルパンを取り外したところです。

走行距離の割にはオイルパンの鉄粉は多く、汚れの堆積が見られます。

オイルパンに備わっているマグネットはやはり沢山の鉄粉が付着しています。

そしてこちらが通常であれば希釈交換しか出来ないメルセデス７速、９速のＡＴＦを圧送で交換するための特殊アダプター付のホースです。

今回のＣ２１７はエンジンルームの上からＡＴクーラーラインにアクセスし、ワンタッチカプラーでトルコン太郎と接続です。

この後はトルコン太郎に任せて圧送循環させていきます。

がしかし初めて数分、この状態なんと２０Ｌ入れ替えたところなのですが、廃油モニターのオイルの方がやっと少し赤みが出てきたと言うところ、、、、
オーナー様と打合せしてもう１０Ｌ追加で交換させて頂く事となり、やっと新油と同じキレイな状態まで持っていく事が出来ました。

今回はＷＤＤ２１７３８５の７速ＡＴをトルコン太郎にて圧送交換させて頂き、同時にリヤデフオイルも交換しました。
ＡＴＦ、リヤデフオイル共に最後はＳＯＤ－１を施工しパーフェクトに仕上げさせて頂きました。
この度は函館からお越しいただきありがとうございました。m(_ _)m

Ｄａｉ

Ａ様のＲ３５です。
いよいよ完成いたしました。

アルティメイトメタルシルバーとカーボンのコントラストがとっても素敵ですね。

大変お待たせしましたが月曜日に試運転を行い、問題が無ければ近日納車となります。

Ｄａｉ

Ｍｒ.ＫＩＤＯのＲ３５です。
ＥＣＵ現車セッティングが完了したしました。

ＥＶＣ７本当に使いやすいです。

今回はかなり低めのブースト１，２㌔で決めました♪

最大出力６３８ｐｓ！
（ダイナパック換算補正係数無し５５４ｐｓ）

フロントディフューザーの修理が完了次第、装着して実走行となります。

Ｄａｉ

オータンが一生懸命進めてくれております、昨夜は日付が変わるまで残業でした。
お陰で組付けの大変なＲ３５の外装もここまで一気に進みました！＼(^o^)／
もう少しです☆


Ｄａｉ

早速ＡＴＦ交換に取り掛かりますがその前に事前の診断とチェックを行います。
まずはオーテルでテスター診断を行い現在の異常や不具合を全て見れるだけ見ていきます。

先ずは最低限度のＡＴＦをＡＴオイルパンから抜き取ります。
この時、オーバーフローパイプは取り外さずに必要最少量だけを排出させます。

走行４万㌔で新車時から無交換のおクルマですので結構黒ずんでおります。
このオイルを使用してコンタミチェッカーに掛けます。

結果は右側が新品のコンタミチェッカー、左が抜いたＡＴＦを濾過したモノですが、ご覧の様に今回のおクルマは最良の状態でしたので、このままＡＴＦ圧送交換に進んでいきます。


Ｄａｉ