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まあちゃんの３２のシャシダイでのセッティングも大詰めです。

エアコンの無いクルマなのですが、水温がキツイため相変わらずヒーターは風量全開ＭＡＸＨＯＴ！
只今の最大ブースト圧１，７㌔です。

最大出力７０２ｐｓ！（ダイナパック換算補正係数無し６１０ｐｓ）

水曜日もう少し詰めます。

Ｄａｉ

既存の燃料Ｍａｐを５０％ほど増量して、イイ感じの空燃比に持っていきました。

水温の問題でヒーターはＭＡＸＨＯＴで風量全開です。

ブースト圧はただいまの所、１，０㌔で進めております。

とそこにブラックバード先生やまあちゃん更にナカノ部長迄が御歓談に！(*^_^*)

セッティングはイベントではありませんのでご注意ください！(≧◇≦)

只今の最高出力５６２ｐｓ！（ダイナパック換算補正係数無し４８８ｐｓ）
ブースト１，０㌔でこの出力はＧＥＮⅡ様々の結果と言えます。

セッティングを進めて行きます。

Ｄａｉ

Ｓ様のＸ５ ３５ｄです。
ＡＴオイルパンＡｓｓｙを交換するべく、取り外しました。

鉄粉はかなりの量が付着しています！

８万㌔走行のＡＴＦはやはり真っ黒です！

コンタミチェックの結果は全く問題無し！

なのでトルコン太郎でのＡＴＦ圧送交換に進みます。

Ｄａｉ

まあちゃんの３２です。
慣らし運転が終わったのでセッティング開始です！
ＧＴＸターボ装着あるあるですが、既存の燃料マップで回し始めると燃料マップを信じられない程増量しないと目標空燃比になりません。
それだけ低ブースト時からたくさんの空気を燃焼室内に送り込めるという、このターボの特性を表しています。

ラジエターがストリート用の為、水温がかなり厳しく一度全開するだけでと９５℃に到達する為、セッティングが全然進みません！(≧◇≦)

車内温度はいつも通りの４０℃オーバーです。

頑張ります！＼(^o^)／

Ｄａｉ

オーチャンのエキシージです。
やはりシビアコンディションで走る車両のキャリパーは消耗品です。
Ａｓｓｙ交換後は不具合が起きる以前の通常通りにサーキット走行をしていた時よりもしかっかりカッチリした、コレだよコレ！って感じに仕上がりました。


以前の劣化したキャリパーでは、この状態でドライバーがブレーキをペダルを踏むと、あからさまにキャリパーがパッドを押し付ける力を溜め切れずに外側にグイグイ開くのが分かりましたが、新品のキャリパーでは見た目には開いてるのが分からない状態に変化しました。

この後、ロードテストを行い、パッドの当たり付けを実施して問題が無ければ納車となります。

＊シビアコンディションで走られる皆様へ
『ブレーキキャリパーは消耗品』と言う認識を頭の片隅にお願い致します。

Ｄａｉ