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本日３台目のメガライフバッテリー取付けはタスク君パパのＲ３５です。
油脂類の交換やブレーキ周りのメンテナンスが完了して最後の〆にメガライフバッテリーの取付です。
Ｒ３５はサイズが２４Ｌと言う事も有り、価格がメガライフバッテリーの中ではかなりロープライスなモデルである事もあってとても売れております。
尚且つ、カオスなどの新品を装着してもイマイチセルモーターに元気が出ないのがＲ３５の特徴ですが、それをメガライフバッテリーに交換すると信じられない程にセルモーターが元気よく回る様になり体感度合いも極めて高いのがＲ３５の特徴です。


Ｄａｉ

タスク君パパのＲ３５のブレーキ周りです。
車検整備の一環でのブレーキ周りのメンテナンスになります。
ブレーキＰＡＤはエンドレスの中でもＤａｉ絶賛のＣＣ３５というマニアックなブレーキＰＡＤを前後に装着します。
誤解を恐れずに言えば、エンドレスの中でフィーリングや性能が一番ＰＦＣに近い性能のＰＡＤがこのＣＣ３５です。
耐摩耗性やペダルタッチだけならＰＦＣのサーキットと遜色ありません、では何が劣るかと言うと、絶対的な制動力と超高温域での耐フェード性能です。
なので、サーキットを走られないユーザーさんであればこのＰＡＤ最高にオススメです。
ＰＦＣのフロントワンセット分の金額で、エンドレスのＣＣ３５が前後買えます、因みにＲ３５用のＣＣ３５は前後Ｓｅｔで税込み１０４，５００円です。
ＰＦＣですとこの金額でもフロントしか購入できませんが、このＣＣ３５もＰＦＣ同様に一般的なスポーツＰＡＤの２倍以上の耐摩耗性がありますので、そう考えるとそんなに高くも無い気がしませんか？

そんなイケてるエンドレスのＣＣ３５に組み合わせるＰＡＤはコスパ最高のディクセル純正交換ローターです。

この後は本日３台目の交換になるメガライフバッテリーの取付けを実施して作業は全て完了です。


Ｄａｉ

本日２台目のメガライフバッテリー取付けはアヴェンタドールでした。
たまたまランボルギーニ社のおクルマが二台続くという珍しい日でした！

アヴェンタドールもウラカン同様にフロントがトランクルームでバッテリーがその奥にある為、このトランクルームのトリム類を全て一度分解する必要が御座います！！

分解するとこの様にバッテリーが有り、その上にはプッシュロッド式のサスペンションが備わっています。

ぱっと見はすんなり収まっている様に見えますが、、、

純正同様に取り付けるには過去最高に時間が掛かった車両となりました。

ウチの作業が早いオータンがびっちり取り掛かって５時間ほどの所要時間でした。

アヴェンタドールに関してはフロントトランクルームのトリムを全て装着してしまいますと、バッテリーが完全に隠れてしまう為にエマージェンシーモードのボタンはそのままではプッシュできない状態のクルマとなりました。

万が一バッテリーが上がってしまった際には、フロントトランクフードのトリムを取り外してエマージェンシーモードをプッシュする事になります。

Ｄａｉ

こちら５万㌔無交換だった車両のエアコンフィルターです。
走行距離が短くてもアイドリング時間が長い車両はそれだけヒーターやエアコンを動作させている時間が長いので、それだけエアコンのキャビンフィルターは消耗しております。
大半が５千円前後のパーツ代金ですので、車内に嫌な臭いやブロアモーターの風量が弱く感じたら即交換をオススメいたします。

Ｄａｉ

エクストレイルに続いてタスク君パパの３５も車検です。

０８モデルですが、月に１度乗るかどうかという感じで、走行距離は２万㌔前後の個体です。

車体下部もとってもキレイです。

エンジンオイルを交換します。

前回から距離を乗っていないわりには、やはりＶＲ３８は汚れるのが早いクルマですね。

古いエレメントを外しました。

ＨＫＳの新しいエレメントをセットして行きます！

今回はロイヤルパープルのＸＰＲ ０Ｗ－２０を６本とＨＫＳのオイルエレメントで作業しました。

この後、ブレーキ周りのメンテナンス作業に入ります。

Ｄａｉ