デモカーのシエラのボルトオンターボキット化が完成したのでパワーチェックを実施しました。
メーカー推奨のマフラーが装着されておらず、純正マフラーの為抜けがかなり悪い事を予め補足しておきます。
A/F計、OBDⅡポートモニター、ブースト計を装着し全開してみました!
最大出力141ps!(ダイナパック換算補正係数無し122ps)
実走行後の感想はまるで別物のトルク感です。
全開走行でレブまで回すと最初はちょっと驚きました!
ノーマル比30ps弱のアップですが、実際に乗った感じはそれ以上のパワーUP感があります。
ただTRUSTのECUは非常に安全マージンが多く、インジェクター開弁率も最大で90%、空燃比にも余裕が有るので、もう少し走らせたらブースト圧を0,1㌔ほど上げてみて様子を見てみたいですね。
アクセル開度5%~20%くらいのところがもう少しスロットル側とリニアになれば尚満足度の高いシエラの完成になると思います。
ps
現在キャタライザー無しのフロントパイプもトラストさんにオーダーしていますので、そちらとの出力比較も今後してみますのでお楽しみに!
Dai
ATFの圧送交換後にエンジンマウントの内部封入オイルが漏れている事が判明し、完全にエンジンマウントが断裂している事が分かったMKBS550です。
先ずはマフラーを外していきますが、メルセデスの様にモジュラーエンジンのメーカーの場合、大きいボディのモデルの方がエンジンルームが広く整備性は良いそうです。
こちらはSクラスのシャーシにV8ですが、EクラスにV8の方が作業指数は高くなりそうです。
古いマウントが右側です。メチャメチャ潰れており、更に内部のオイルも全て漏れてしまっていました。
マフラーのフロントパイプ部分がすんなり外れるかどうかが、この作業のカギとなります。
こちらのSクラスも先日のR230同様に地鳴りの様なノイズが車内に侵入しており、更にはアクセルのON/OFFでエンジンの回転の反力で助手席側バンクが持ち上がったり、下ったりしており、マウントの切れ具合からアクセル操作に合わせて打音が出ていました。
交換後は車内の静粛性や異音も全て新車時に近い状態に戻るので非常に満足度の高い作業となっています。
Dai
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