Dai@cruiseのブログ一覧

Ｎ様のエボⅩを冬仕様にコンバージョンです。

中々ご自分では洗えないので、ピンクシュタインはドロドロでございます(~_~;)

純正オプションのビルシュタインに交換します。

こちらはフロントの純正とクルーズピンクシュタインです。

こちらはリヤの純正ビルとピンクシュタイン。

純正にしたリヤ！

こちらは純正にしたフロント！

一緒にブレーキＰＡＤチェック！フロントは既に摩耗限界です。(◎_◎;)

フロントローターもかなり摩耗して段付いております。

リヤパッドも５ｍｍ有るか無いかですね(◎_◎;)

純正ホイールになると、北海道の冬支度って感じがはっきり致します！(/o＼)

夏場に頑張ってくれた車高調を来春からまた気持ち良く使用出来る様に、キレイに洗浄してお客様に御返しします。

リクエストがあれば別途費用は掛かりますが、この様にお使いの車高調をキレイに洗浄させて頂く事も可能です。

明日、ＰＩＴＴＷＯさんで４輪アライメント調整を実施して作業は全て完了となります。

Ｄａｉ

Ｍｒ.ミラクル！(/ω＼)
ヒデちゃん御来店！
ＧＲヤリスのボディーコーティングとテクチル防錆処理が完成したので店頭にて御納車。
入替えでＧ３５０ｄをお預かりして今度はこちらをリキュードグラスのメンテナンス施工です。
いつも御贔屓に本当に有難う御座います！＼(^o^)／

Ｄａｉ

走行８万㌔オーバーの個体で、過去履歴がディーラーメンテナンスの為、当然の様に無交換のトランスファーフルード。
メーターパネル内にエマージェンシー警告が発生し、テスターを掛けると非分解のトランスファー本体の故障で部品代と工賃合わせて１００万円弱の修理内容。
ディーラーでは駆動系のオイル交換が非推奨で無交換なのはよくある事ですが、このＦ１５のＸ５のトランスファーオイルはフィラーは有るけどドレンが無い最悪のタイプです。
ディーラーじゃなくてもこれでは交換を簡単に引き受ける所は数少ないと思える構造です。
ですがこの不具合は１万㌔に一度でも良いから交換しておけば先ずトラブルは起きないと思える不具合です。
クルーズでは細いチューブを使用し、フィラーからトランスファー内部に先端を挿入し注射器で引き抜くと言う方法で作業します。
有る程度粘度の有るオイルなので２ｍｍ程度の内径のホースで引き抜くにはかなりの時間を要します。(~_~;)

抜き取ったトランスファーフルードがこちらです。
エンジンオイルの様に外部汚損の無い駆動系のオイルにも関わらず８万㌔無交換のトランスファーフルードは真っ黒でまるでエンジンオイルかと思う状態です。
残念ながら抜き取ったオイルは滑りの発生しているオートマチックトランスミッションの焼けたＡＴＦの匂いがしています。

一度に６００ｃｃ弱の抜取りに成功しましたが、そのまま６００ｃｃ入れてＳＯＤ－１を施工するのでは無く、一度ロイヤパープル製のトランスファーに使用できるフルードを６００ｃｃ注入し、エンジンを始動してタイヤを回し、トランスファーを回転させ、それからもう一度抜いてそのオイルの汚れ具合を見て最終的に何回洗浄するかを決定し最後にＳＯＤ－１を施工すると言う方法を実施します。
一般的な車両のトランスファーフルードの交換は３０分程度ですが、こちらのＸ５の作業時間は優に２時間を越えております。
ＡＴＦの焼けた匂いは結構重症な部類なので、改善されるかどうかは神のみぞ知るです。


Ｄａｉ

タイヤ交換や冬支度のクイック作業でパニック気味のこの３連休！
アルト君はサカイメカにオープンスペースで作業して頂きました。

何年前なのか不明ですが既にカオスに交換されていました、、、
こちらも先日寿命を迎えて上がってしまったらしく、今回メガライフを御指名頂きました。

装着するＭＶ－１９Ｒは重量４，０ｋｇという軽さの為、指一本で持てます。

外寸はカオスの様に数ミリ高いと言う事も無く、Ｅａｓｙボルトオン！

エマージェンシーモードボタンの操作もボンネットを開けるだけ簡単にアクセス可能。

最後はマキシスエリートで空燃比フィードバックの学習値をリセットして完了です。

今回使用したアイテム及び作業内容
＊メガライフバッテリーＭＶ－１９Ｒ
＊交換作業
＊廃バッテリー
＊ＯＢＤ診断機によるＡ/Ｆフィードバック初期化
上記のアイテムを含む作業工賃を合わせた税込み総額は５６，８００円のメニューとなります。
この度も御用命誠に有難う御座いました！m(_ _)m

Ｄａｉ

本日この後ＨＡ３６Ｓに装着させて頂くメガライフバッテリーＭＶ－１９Ｒです。
装着前に恒例のＣＣＡチェックです。
メーカー公称値５５０ＣＣＡに対し実測値６８０ＣＣＡです。
ＨＡ３６Ｓも発売当初から５年経過しており、バッテリー交換のタイミングに差し掛かっていると思います。

クルーズではバッテリー交換時にＡＵＴＥＬのマキシスエリートというＯＢＤ診断機でＯ2センサー及び空燃比フィードバック初期化までしっかり同時に作業しておりますので、数年蓄積された空燃比のフィードバックをリセットしてリフレッシュされたバッテリーでトルクフルなエンジンフィーリングをご体感頂けます。

たかがバッテリー交換されどバッテリー交換ですよ！＼(^o^)／

Ｄａｉ